ワタシは以前から、パソコンをもう十数台、使ってきた。ただ、そんな高度な使い方はしないので、動画編集とか、ビデオゲームはしない。おそらく、みなさんと同じように、Excel、Woedが中心で、メールやWeb閲覧、動画の視聴が中心である。ときにWeb編集したり、画像加工や、音楽を聴く。また、DVDを焼くこともある。

 

WindwsPCは経年劣化するのはMSの仕様がどんどん高度になってくるのが原因だと思っている。一時期は軽いLinuxで・・・ と思い、Ubuntsなども入れてみたが、使い勝手が悪い。だいたい、他の方がWord文書やWxcel文書を添付してくるケースが多いので、やはり、Windwsになってしまう。

 

使っていたASUSのAll-in-oneパソコンもご多分にもれず、起動時間が遅くなってきていた。Windws7からWindws10にアップデートして使っているヤツだし、SATAのHDDとは言え、物理HDDだから、起動が遅く感じてしまう。まぁ、パソコンを使用していると、この起動の遅さはイタチごっっこかもしれない。

 

あるとき、Amazonで小型PCを探していたら、スティック型PCとこのCHUWIのPCが目についた。ちょうど、そのとき、CHUWIのPCが、クーポン券があり、5000円OFFだったこともある、スペックに不安を感じながらも、購入してみた。ヂつは、「持ち運んで使いたい」という第二の目的もあったからだ。

 

最初に申し上げておくと、動画編集を趣味にしている方はあまり参考にならない。グラフィックボートがあまり高性能ではないらしい。(UHD Graphics 600 , 750MHz)だからと言って、NetFlixとか。Amazonの動画配信サービスには何ら影響はない。リモートデスクトップで他のサーバーに背後でつないで、ローカルでこれらの動画を見たりすると、多少、もたつきを感じるときはある。まぁ、一般的にはそんな使い方はしないのではなかろうか。

 

Excel、Woed、メール、Web閲覧程度なら、サクサクとこなしていく。起動もSSDなので、いままで、SATAーHDDを使っていた人間にとっては「爆速」だ。これは購入後、6か月経過しての感想だ。

 

メモリはLPDDR4 6GB。もう少し欲しいところだが、増設はできない。当然だが、WiFi 802.11a/ac/b/g/n の対応、Bluetooth5.1 で対応。ワタシはLpgtecのBluetoothのマウスとキーボードを使用している。

 

気になる拡張ポートだが、2*USB-A 3.0、HDMI A Type(4K HD出力z)、3.5mmヘッドフォンジャック、USB type-C、Micro SD と豊富だ。

 

中華製だから・・・ という方が少なからずおられると思うが、この製品をコピーしたような製品が日本でもファンド(資金募集)化して資金を集めていたようで、そういった意味では、成長性のあるPCではないかと思っている。