こんにちは 店長の山本です。
インフルエンザが例年比べ早まってると聞きました。
手洗いとうがいで風邪を引くリスクが40%下るというデータもあるそうです。
いつもお世話になっている接骨院で月に一度、身体に関する情報を教えていただくのですが今回は「呼吸と鼻づまり、咳の関係に」ついてでしたので、こちらでご紹介します。
鼻は口とともに呼吸に対する大きな役割を担っています。
鼻がつまったり、鼻水が出るのはウィルスや温度変化などの刺激から身体を守るための防衛反応です。
まず、空気を吸う時、鼻は細かなゴミ、ホコリ、最近などの異物を除去し、肺にキレイな空気を取り込みます。
このとき、適度な湿り気も与えるため、肺が守られるのです。
しかし、「口呼吸」をしていると、口の中→食道→気管と乾燥していき、喉が痛くなってしまいます。
体は鼻水を出すことで、吸い込む空気にたくさんの湿り気を与え、肺の乾燥を防いでくれたのです。
意識的に鼻から息を吸うことを心がけてみてくださいませ。