本日、名古屋市立大学の地域参加型学習(医薬看早期体験実習)の瑞穂保健所チームの学生(4名)が”デイサロンりふれ”でご利用者さんと一緒に”みずほ健康体操”を行いました。
地域参加型学習というのは、今後、医師、看護師、薬剤師を目指す学生が、地域に出た時に、患者さんの病気だけではなく、その人の背景にあるもの(生い立ち、家族関係、地域性など)にも思いを馳せながらケアができる人材を育成していこうとしている、名古屋市立大学の試みです。
その想いに共感し、すけっとファミリーの地域交流事業(みずほたすけ愛ネット主催の”わくわくみずほまつり”)では4年前から汐路チームの学生とは一緒に活動してきましたが、瑞穂保健所チームとは今回が初めてのコラボ。(新しい活動場所を探していた”瑞穂保健所チーム”と5月ころに出会い、”りふれ”での開催に向けて、準備、練習を進めてきました。)
学生さんは初めてということもあって、当初は少し緊張した様子でしたが、時間が経つごとに雰囲気にも慣れ、ご利用者さんのそばで声をかけながら一緒に体操をすすめるという、とてもよい雰囲気で行なっていました。
次回の活動は12/1を予定しています!