5年間お世話になった認定こども園の卒園式に隣の県から2時間かけて行ってきました♡


7時には家を出たかったので、

朝6時半に出発と夫とこども達に言ってた。

やっぱり7時に出発できた😂





高速で2時間⏳


今回はパパがいたから往復運転は

おまかせで楽々でした😚


5年間過ごした幼稚園。


息子は、保育部門で入ったので1歳からお世話になりました。


本当に可愛いかったのが、

随分おふざけ野郎になった🤣


可愛かった1歳児クラスに入園した5年前



この頃はまだ私も働かなければ生きていけない。
生活していけない。恐れがいっぱいだった。必死に子ども2人同時に受け入れてくれる保育園を探した。


そこから、仕事をパートで2年ちょっとやり、夫への不満を募らせる。笑笑。

物理的も精神的にも心の距離を感じ、このままでは離婚か?まで私は1人で考えていた。わたし1人でも育てていける、謎の自信というか、妙な勝ち負け意識が強かった。

そこから、色々ありながら、私は自分を本気で幸せにしてやろうと思った。

娘の小学校入学を機に思い切って退職し、幼稚園部門で年少さんからお世話にそのままなることができた。


まだ可愛ぃ年少さん。制服ブカブカ😍


あの頃の自分にかけてあげる言葉が今あるとすれば、

「5年後のあなたは子ども達のそばにいる選択をしていて、沢山の叶えたかった現実が手に入っていて、とても幸せだよ」「医療福祉じゃない所で仕事もしたし、お金のためだけではなくやりたくと思って仕事に向き合っているよ。」「また、引っ越ししてるけどね笑」と言ってあげたい。


当時の私は
生きていくために働くという選択をしていて、
お金のために働いていた。

夫はそれこそ今の仕事に就いたばかりで、
余裕がなくて、家のことや子どものことよりも
仕事が激務で本当に家にいないことが多く、2.3日子どもと顔を合わせないこともあった。車で寝てまた出勤とかしてたり。今思えばありえないんだけど、そこまでならなければ気付けない大切なことにその最悪な時期があったことで気付けた。

全てはギフトだね😊


みんなにある「当たり前の日常が私にはない。」といつも思っていて、

いつもイライラしていたし、
諦めモードだったし、
自分ではどうすることもできない現実に
ただただ被害者のふりして嘆いていたなと思う。

頼りにならない。
ぜんぜん私の気持ちをわかってくれない。
何にも考えてない。

そう夫に対して思っていたけど、
全部わたし自身の在り方の問題だったな。

沢山泣いたなー。笑笑

そして、そう自分を明らかに見つめ出した瞬間に全てが思い通りになっていったのでした。



息子の幼稚園はキリスト教の教えがあって、いつも行事にいくと、聖書の言葉とお祈りの時間があります。

天のお父様
今日も元気に幼稚園に来ることができました。
感謝いたします。

天のお父様
今日卒園式を迎えることができました。ありがとうございます。
etc…


給食のいただきますの前

天のお父様
今ここにいただくお食事を感謝いたします。
今日も必要なものを与えてくださってありがとうございます。
なんでも喜んで食べられるようにしてください。

お祈りがいつもめちゃくちゃ長い。笑笑。初めて聞いた時はまだ続くのか?といつも思っていた。


今となっては、これっていつも感謝ワークで今わたしがやってることなんです。

今あるもの、与えられているものに感謝する。

やっぱりこの在り方がこれから生きていくためのベース、土台として、めちゃくちゃ重要なんだよねと思った

昔も今もキリスト教徒ではない私。
こういう宗教的な考えや教えを「はいはーい」と斜め45度からみていた時、

人生は不満に溢れていて、ない物にフォーカスしていて全然心が豊かではなかったと思う。

今でもキリスト教徒になったわけではないけど、この世界の真理はいつも心に持ってるし、なんなら宇宙の真理として、自分の中に信じるものがある。

宗教だと拒絶していた時よりも、今その真理を受け入れて、いつも自分の存在は宇宙に祝福されていて、愛されていて、人生を導いてくれてる大いなる存在があると信じて生きている。

それはキリスト教のイエス様や
仏教のお釈迦様のような存在を信じている人々と感覚としては似ているかも知らない。

いつもこういう真理を胸にこれからも素直に今人生で交わることの出来る人々と豊かに愛を与え合って生きていきたいなと卒園式に参加しながら思った。



息子5年間、娘2年間
お世話になった幼稚園、お友達、先生
息子の中に沢山刻まれている大切な思い出。

おふざけが大好きで、 
みんなを笑わせるのが大好きな息子。

そうやって彼が彼らしく笑っていられるのは、
いつも隣で一緒に笑ってくれる人がいたから。

本当にたくさんの人に大切に想われて、
大切に想って過ごしたんだなって、
一足先に引っ越しのため幼稚園に通えなくなって改めて痛感したのでした。

お金では買えない豊かさ。

こういう気持ちをいつでも大切にしていきたい。


いよいよ、これにて福岡での生活は
一旦区切りがつきました。


最後4人で福岡に行けてよかった💖

娘も一緒だったので、小学校のお友達と先生に昼休みに会うことができてとっても嬉しそうでした。

これからは大分という土地で、
家族4人また交わることができる人たちと
心を通わせて楽しく生きていきたいと思います🥰

福岡の皆さん本当にお世話になりました。
少し住む場所は離れますが、
引き続き、よろしくお願いします♪

また、沢山感じて生きていこう☺️❤️