最近、ランチ会食で足繁く通うのが西麻布にある「霞亭まつばら」

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13118905/

 

 

コース5000円弱ながらどれも丁寧な作りの和食で個室もあって

最後のご飯が土鍋で大人しかいなくて、、、と満点なお店。

 

 

今日はアラサー経営者女子二人とランチ。

そのうち一人の今後のブランディングについて三人で作戦会議。

 

すごく有意義ですごく楽しい時間だった。

 

日々、楽しいこと、楽しくないことを感じると

なぜ楽しかったのか?」

「なぜ楽しくなかったのか?」

を常に分析するのが習慣。

 

今日なぜ楽しかったのか考えた結果

①人生の主役はまず自分って感覚で生きてるから話が

「自分」の話。

これが自分軸じゃない場合、子供や旦那の話が中心になる。

まあ少しは聞くけど、私は「あなたと」話に来てるので

えっとー何を話しに来たんだっけ?」って気分になる

 

人生は自分で選択したものでできているという

当たり前のことがわかってるから、愚痴や言い訳はしない。

悩むことはあっても、結論を出したらその場で

すぐ動くから空気がどんよりしない。

 

③好奇心旺盛で行動力があるから「前回会った時より

1ヶ月しか経ってないのにもうそんなことになってるんだ!」

ってアップデートがあっていい刺激になるし、勉強になる

 

結局、友達も恋愛も「尊敬」できる部分が

ないと続かないなあと思う。

 

 

逆に先日、付き合いで滅多に行かない銀座のスナックなんて

場所に連れて行かれた時、すごく嫌な気分だった。

なぜ嫌な気分になったのか、これまた分析した笑

 

①そこのお姉さんは30代だったんだけど、

その人に対するおっさんの発言があまりに差別的かつ

男尊女卑で吐きそうになった。

22歳の頃から女性誌編集部で働き、その後起業してからも女であることで

理不尽な目にあったこともなかったし、

男尊女卑おじさんとNO接点で生きてきた51歳だったから

「令和2年、まだ日本はこんな感じ?」と情けなく憤りを感じた

 

②その人の本質ではなく、肩書きや取り巻く環境の話を

ひたすらする薄っぺらい会話に吐きそうになった

 

夜の街はそもそも行かないけどもう二度と行かない、

と心に決めた笑

 

どんな環境で生きるか、どんな人に囲まれて生きるかは自分で選べる、

それが自由主義の現代日本のいいところですからね〜

 

よく「何が好きか何が楽しいかわかりません」

みたいな相談が来ますが、

今日から毎日「楽しい」「不愉快」「嬉しい」という自分の

感情に敏感になって、その度に「なぜ?」を分析してみて、

そのストックを増やしていくのはオススメです