千と千尋の神隠しのモデル温泉「金具屋」 | チャコなつのブログ

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なつは三毛のメスずっと面倒みるといってたのにこちらは東京に嫁に・・・ムムム

ジブリ作品で一番好きなのが

「千と千尋の神隠し」


2回見たけどエンドでは号泣だった。

映画であんなに泣いたことはなかった。

今では年のせいか涙もろくなったけど。


そんな訳で湯ババの旅館のモデルとなったらしい「金具屋」さんに泊まってみたいと前々から思ってた。


12月5日に予約できたので4人で行って来た。

渋温泉なある金具屋まで金沢から約3時間30分。

運転は長距離も高速もなんのそののYちゃん。


今回は山予定がないのでゆっくり10時出発。


チェックインまでに時間があるので渋温泉から7分ぐらいの



入場料800円


私は夏と真冬の2度来てるけど2人はお初だと。




間欠泉が吹き出してる。

子供達と来た30年前た何にも変わっていない。



橋の直ぐ側の建屋が温泉棟。

その右の階段を降りたところが露天風呂。

丸見えなので主人達男性は入り、女性は温泉棟で入浴した。


ここから25分ほど山道を歩く。

2度目のときは真冬で山道が凍っていて

難儀したもんだ。







数えられない程の猿たち。

猿同士喧嘩はあちこちで喧嘩してるけど人間には全く友好的で悪さしない。





世界的に有名になった温泉に入る猿達。






餌の時間の争奪戦がすごい。

のでか、後足や前足を怪我してる猿も多い。

ずっと温泉に浸かっていた一匹の猿。

後足が短くて痩せ細ってた。


赤い顔が一層真っ赤になってずっと温泉に入ってる姿がせつなかった。




この猿、寂しそう。

自然界は厳しい。




沢山の人が見学に来ていたけどほとんどが外国人。


何処から?って聞いたら

アメリカだって。

猿を見にわざわざ海を渡ってくるんかい。


真冬に来たら雪の中、人間のジジババのように温泉につかりながらウトウトする猿に癒されるので真冬がお勧め。




ホテルなチェックイン時間も過ぎたのでホテルへ向かいます、


長年泊まりたかった旅館なのでワクワクです。


続きます。