ふしぎ夢もの お花ちゃんとの出会い
ブログのテーマ別で「ふしぎ夢もの」と題して書いているものがあります。
ブログは7~8年前に物凄く書いていた時期があり、その頃にはこのふしぎ夢ものもたくさん書いていました。
でも書いてしまうともう浄化してしまうものもあって、随分と夢ものを書かずにいましたので、ちょっと思いだして書いてみることにしました。
「ふしぎ夢もの」とは、「まるで夢のようで夢ではないのよね」というような体験している話です。
ブログは7~8年前に物凄く書いていた時期があり、その頃にはこのふしぎ夢ものもたくさん書いていました。
でも書いてしまうともう浄化してしまうものもあって、随分と夢ものを書かずにいましたので、ちょっと思いだして書いてみることにしました。
「ふしぎ夢もの」とは、「まるで夢のようで夢ではないのよね」というような体験している話です。
そこで今夜はお花ちゃんの話をいたします。
翆の各月生まれさん占いに和名の色の名前をあげて、その時のメッセージを乗せて示している福の色がありますが、その和名の色の名前は事細かに様々な色があります。
昔その色の名前をもっと知らなくてはと、本を買い求めようと思っていた時のことです。
中古でもいいからと探し、いい本があったので買い求めました。
送っていただくので数日かかるとのことで、待っていたわけです。
昔その色の名前をもっと知らなくてはと、本を買い求めようと思っていた時のことです。
中古でもいいからと探し、いい本があったので買い求めました。
送っていただくので数日かかるとのことで、待っていたわけです。
そんなある夜。
手毬がポンポンと現れて、小さな3~4歳くらいのおかっぱでかわいい菊の花柄の着物を着た女の子が姿を現しました。
現れた時にほわわんといい香りもしたのです。
その手毬は女の子が抱え、大事そうに持ち、じっとこちらを見ています。
その目は楽し気で、待っているよというよな感じなのです。
その姿を見た時に「明日本が届くのかな?」と何気に思いながらその子としばらく無言の会話をしていました。
思った通りに翌日にはその注文していた和名の色の本が届き、中を見てみるとそのおかっぱの女の子が着ていた着物と同じ柄の着物の写真や手毬のものもありました。
中古で少し古い事もありましたが、私にわかりやすく色のことを教えてくれるために来たのかな?と嬉しくなりました。
その日からよく女の子が出てきたので、名無しではかわいそうだとあんちょこだけどお花ちゃんと名前を付けました。
それからはお茶目さまと一緒にいるようで、良く同じタイミングに出てきては、ほのぼのしています。
今はほとんど出て来なくなってしまったので、色のことをたくさん話してきていたから、お花ちゃんは気持ちが済んだのかな?と思っています。
色の話をするとニコニコして嬉しそうにしていた顔がかわいらしく思いだされます。
かわいいお花ちゃんの着物柄は菊でしたから、今は菊の咲く時期だし、それで思い出したのかなとも思えなくもない夜です。
色の話をするとニコニコして嬉しそうにしていた顔がかわいらしく思いだされます。
かわいいお花ちゃんの着物柄は菊でしたから、今は菊の咲く時期だし、それで思い出したのかなとも思えなくもない夜です。
翆春