夢もののお話の中に出てくるお兄ちゃんについて。
気にしてくださっている方々がいらっしゃいましたので、補足のようですがお話をしたいと思います。
このお兄ちゃん。
小学校１・２年生の時は、実際に表に出てきて、ひょっこり会ったり遊んだり一緒に遠出したりしていた人(？)でした。
その後からは夢の中に必ず出てくる人物に変わっていきます。
そうなんです。
私が成長していくと夢ものの病院・トイレ・レストランなど、夢の中で人探しを始めるようになっていくのですが、その夢の中に必ず登場してくる人がこのお兄ちゃんです。
私が成長していくに連れて、お兄ちゃんも成長していきます。
というか、その当時の私に認識しやすい姿になっていくというのが正解でしょうか。
そして本来の姿はそれではなくて、実は・・・と変わっていきます。
昔からのお馴染みさんは私が三色団子が大好きなのをご存知だと思うのですが、その三色団子はいわくがあって、夢の中でいくことが出来るお社があり、そこの茶店でも三色団子は食べることが出来ます。そのお社は私のホームベースのような所で、そこのお社の主がそのお兄ちゃんの本来の姿なのです。
つまりは生まれた時からずっと一緒にいる、私の主となるお方です。
今はお兄ちゃんなどと呼べ…なくもないので呼んでみても面白いかもしれませんが(笑)まぁ呼ばないでおきます。
お兄ちゃんは私が小学校１・２年生の頃限定の呼び名ですね。
そんな感じのお兄ちゃん。
今では「○○○じゃのう」と、のんびりズバリと話をしてくださる存在です。
そんなへんてこなｗ
と、思われても仕方がないのですが、そうしたものなので、お許しくださいませ。
ちなみにこの主の他に、主の近くにいる側近のような和歌を歌うのが好きなものと、真っ赤な髪をしたものと、デカイ白い犬がおります。
まるでへんてこりんでしょう？
なので夢ものだと思っていたほうが楽なのかもしれませんね(^^)ｗｗ
翆春
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