一日講座 | 酔扇鉄道
2006-01-14 00:14:23

一日講座

テーマ:ブログ

今日の仕事は、センター対策の1日講座。まず、センター試験の予想問題をセンター同様60分間かけてその場で解かせる。その後、休憩を挟んで解説講義を70分。




受講者の殆どは、普段私が受け持っていない生徒。そして若干の校外生(平素、この予備校の講義を受講していない生徒)。合わせて30名ほど。




要は、先に解いた問題設問合計36問の解説をすればよい。単純計算で1問当たりにかけられる時間は2分弱。まぁ、時期が時期だけに(センター試験は1/21・22)、あまり基本的なことをくどくど言う必要はないと思うが、得てして日本史は学習が遅れがちな生徒が多かったりするわけだから、やはりある程度喋っておかないと、と言う気にもなる。普段接していない生徒相手の、大げさかも知れないが「一期一会」の関係だけに、板書量もついつい増える。




センター当日まで残りわずかでもあるから、特にやっておいた方が良いこととして、



1.これまで解いた問題を再度見直す。


ただし、ただ見直すのではなく、問題文そのものをきちんと読み直すこと。特に設問になっていない部分でも大事な事柄が書かれていることも多い上に、少なくとも一度は見ている文章だけに、案外頭に入りやすい。



2.教科書に掲載されている図版や史料は特に丹念にチェックする。


特に現行の教科書は、旧版と比べ、写真やグラフが増えており、近年はその増えた箇所からの出題が目立っている。また、センター試験の日本史は、図や史料の意味するところを問う設問がかねがね多く、単なる名称の暗記に走りがちな受験生ほど失点率が高い。





後は、今回の問題に限らず、日頃良くわかっていない箇所があるなら、後で質問に来るよう促しておく。私は基本的に後で質問せずとも済むような講義を理想としているが、今回ばかりはそうも言ってられない。おかげで、今日、この予備校を後にしたのは、講義終了から1時間後だった。いつもなら10分後ぐらいには退出している。





チャイム鳴り

一斉めくりし

問題を

見つめる先に

未来がありき



酔扇




不安がるな、等とは言わない。「なんとかしよう、やらなくては」と思うからこそ、人間は不安にもなるのだろう。つまり、不安になるのも勤勉の証し。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





<一日一Q>

「大十オレンジバス」




                      大十オレンジバスチョロQ

このバスの方向幕にある「JR海南駅」は、和歌山県にある紀勢本線の駅のこと。色鮮やかなオレンジは、和歌山名産の蜜柑のイメージ。


(ここから先は当初より訂正した内容です、Tatsumiさん、ご指摘ありがとうございます)


この大十バスは、かつてJR海南駅近くから路線を延ばしていた野上電鉄の、なおかつ、現在は野上電鉄バスも既に廃業されたため、それぞれの代替バスとしての役割を担っている。

酔扇さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス