♪君のドルチェ&ガッバーナんのその香水のせいだよ~~~~
♬最後のキスは煙草のflavorが~~~
とまあ、特定の香りが結びつく記憶や感情を思い起させる現象を”プルースト効果”というのですが。
「失われた時を求めて」の作者の名前がプルーストです。
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この小説の中に、主人公が、マドレーヌを紅茶に浸した時、その香りで幼少時代を思い出すという描写からきてます。
香りは思い出を連れてきます
胸がグッとなる切なさも
キュンキュンした思いも
キラキラした景色までも
言葉にならない気持ちを運んできます
という事は香りの記憶をいかして”仕掛ける”こともできますね
「今」感じ香りを記憶する。
ステキだな
明日はお休みです。
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