一黙です。

退院から十日ほどが過ぎましたが、透析だの検査だのリハビリだの病院通いが続いております(爆

そんなこんなでコメント返しやブログ更新が滞っててスミマセンm(u_u)m

 

さて、今回は今絶賛自壊崩壊中の中共中国について取り上げたいと思います。
鬼城をはじめ出鱈目を山ほどヤラカシ、さらにその覇権主義から西側に愚かにも牙を剥いた中共中国は今、外資が逃げ出し、事実上の経済制裁ともいえる対中デカップリングの包囲網を受けて経済成長も頭打ちとなり破綻に向かっています。
……すでに株式、不動産、金融に地方財政と破綻のドミノが進行しています(棒
そして習近平を頭とする中国共産党が愚かなのは、破綻を、バブル崩壊を強権でなんとかしようとし、隠蔽しようとしていることです(棒
一京円を越え、二京円規模ともいわれる中国全体の不良債権の総額がわからないから不良債権処理もできない状態なのが中国なのですが問題を先送りにすればするほど債務は膨れ上がります
それでも現体制を守る為、習近平が膨れ上がる債務を無視し、隠蔽し続ければどうなるか? といいますと端的に申しますとスタグフレーションとなり破滅します(棒


スタグフレーションとは景気が低迷し消費が減ってるのに物価が上がっていく最悪の経済状況を指す言葉ですが、この先の中国を待っているのは無限スタグフレーション地獄人民元安地獄による買い負けで、数億人超餓死するよ(  ̄ー ̄)y-~~

そうなれば中国社会は崩壊し群雄割拠の地獄絵図になるだろうね。
この上、過去三十年の改革開放の“ツケで”農地水源もダメにしてしまった上に、折からの世界規模での気候変動により砂漠化と高温化が進み、中原と言われる中国内陸部の大部分が人間の居住に適さない環境になると予測されています(棒
よって早ければ今世紀中――2050年頃には今、中国と呼ばれる地域は人も住めない荒廃した土地となり国も社会も消えているかも知れませんね┐( ̄ヘ ̄)┌

 

……まあ、その前の段階で‟暴発する”のが目に見えていますが( ´,_ゝ`)プッ

それが台湾・沖縄有事になるのか?

あるいは南シナ海でフィリピン・ベトナム相手にやらかすのか?

もしくは『海』ではなく、陸路で攻め込めるインド、朝鮮半島、あるいは極東ロシアに兵を進めるのか?

現時点では、断言できません。

 

あるいは……それ以前に、中国内部の行き詰まり、矛盾が限界に達し、経済破綻=そのまま群雄割拠の内乱状態に陥る可能性も充分にあります!

いずれにしても今、中国と呼ばれる地は地獄と化し、これまでそこにつぎ込まれた海外からの投資はパーとなるでしょう(-"-。)

なんといいますか、日本からも経団連をはじめ多くの企業が投資や現地工場を建てていますが、それらがすべてご破算になるのです┐( ̄ヘ ̄)┌

 

……ま~、それでも欧州や韓国と比べればマシでしょうが(´д`)ハァ

災い転じて福となす――ではないですが、十年以上前から、中国国内の反日運動などで日本は中国からの撤退を始めていましたし、さらにその後の米国主導の対中デカップリングの流れにより中国離れは加速されましたから!

これに加えて、中国の国策であるEV促進化、優遇政策によって自動車などの輸出はシェアを落としていますが……その分、中国市場に頼る割合を抑えられていますのでw

無論、日本の輸出に関する中国市場の割合は22%ほどで、イキナリこれが途絶えるとそれなりに痛手となりますが、耐えられない程ではアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

永らく日本が「貿易立国」だというイメージが日本社会では定着して来ましたが、実際は貿易依存度は、わずか18%にすぎがせん。

中国市場に対する依存は、その18%中の二割に過ぎません。

しかも日本がシェアを占めるのは産業の上流ともいえる製造装置や素材分野であり、別に中国向けでなくとも世界中にいくらでも輸出先はあります。

むしろ円安ブーストによって、産業の国内回帰、国内からの輸出が今後盛んになれば、内需で経済を回せる割合が今以上に大きくなるでしょう!

 

今後、中国経済の破綻……あるいは中国の暴発による‟第三次世界大戦級”の混乱が予想される中、国際貿易も滅茶滅茶になるのは間違いないでしょう(棒

少なくとも中国が海洋進出を狙って「やらかせ」ば、シーレーンがどうこうという話じゃなく、世界の物流の大部分を担う海上貿易、海運は一時的にでも麻痺します。

……まあ、致命的な混乱は短期間で収まる――というか、日・米・英が全力で納めるでしょうがw

現在の国際秩序は、国際貿易体制は中露がいくら望もうが、羨もうが、日米英が仕切り維持しています。

 

まあロイズをはじめ海運等の保険業を英国が仕切り。

米国がその軍事力と基軸通貨ドルの圧倒的な金融力とそのネットワークで先物を始めとした貿易決済を仕切り。

日本はそんな米英の補佐役として国際金融市場と保険で絶大なサポートを行う。

 

実質、日米英の三ヵ国が今の世界秩序を、貿易体制が無事に回るように維持しています。

対して、『米国の覇権に挑戦』などと自惚れ、身の程知らずにも取って代わろうと画策する中露を始めとする反米勢力は、自分たちが日米英がお膳立てした国際貿易体制や秩序に「いわばタダ乗りして」その恩恵に浴しているのだと分かっていません!

だからロシアのユーラシアユニオン構想だの中国のAIIBや一帯一路など、現行の国際経済秩序に代わる、中国やロシアがそれぞれが宗主国として君臨する独自の勢力圏を築こうと野心を隠さないワケですが……まあ、無理でしょうね( ´,_ゝ`)プッ

 

中露どちらにしても、信用はもちろん国際貿易決済や国際銀行としての投資審査のノウハウまでまるで不足しています。

ですので、ウクライナ侵攻をヤラカシタ、ロシアはもちろん。

一帯一路やAIIBで覇権主義丸出しな『現代版新植民地主義』なぞと揶揄される身勝手で貪欲なカネのバラマキを行った中国なんかも今現在進行形で西側の貿易決済やサプライチェーン体制から排除されています。

 

ですので、中国が破綻するにしろ、戦火を引き起こし中国国内の外資を接収するにしろ、短期的にはもちろん日本経済への打撃や混乱を引き起こすでしょうが、それも数ヶ月と経たず影響は収まるでしょう。

日本は国内に石油備蓄をはじめ相応の備えはありますし。

何よりも世界一の海軍力と海掃能力を有していますので、海上貿易体制が一時的に麻痺や混乱しても再構築は充分にできます。

なにせ先の大戦でも、米軍は日本の海上交通路を断つため、1万発超を港湾や海峡に散布しましたが完全にこれを途絶させるコトは不可能でした。

また、石油天然ガスをはじめエネルギー資源を海外に頼る日本ですが、その輸入先の多角化を務め、目先の小銭に惑わされず長期契約を結ぶことで絶大な信頼と安定した購入を担保しています。

ましてやアメリカは穀物と石油の輸出大国であり、日本の同盟国です。

有事の際には――中国がヤラカシ、今の国際秩序が混乱に陥っても、日本がアメリカと共にその混乱や、秩序の再構築を全力で行えば中国を完全に排除した、中国を市場としても生産の分業を委託する相手としても‟当てにしない”体制作りはできるでありましょう。

 

そもそも現在の『世界の工場‟中国”様w』というのは、しょせん『組み立て工場』でしかなく、安い人件費と国土保全を考えない公害垂れ流しによるレアアースやレアメタル等の精錬製造で便利だからで、もし中国が駄目ならいくらでも代わりは利きますw

 

台湾も製造受託専業(ファウンドリ)企業として、 TSMCは世界最大級の半導体メーカーだと持て囃されれていますが、今現在進行形で日米国内に半導体製造受託工場が移転されつつあります。

もともと半導体製品の設計企画は米国が得意とし、半導体製造装置やウェハー、フッ化水素等の素材もついては日本がそのシェアを占めており、台湾企業は製造受託専業(ファウンドリ)企業としてファウンドリのノウハウや製造工場を持っているといっても、日米や欧州と組まねば産業体制を維持できません。

対して日米は半導体製造装置や露光装置、高度で高品質な素材や原材料を生産し供給する産業力・技術力を押さえています。

これまではグローバル体制下のもと、国際分業体制だのなんだのいってコスト優先でサプライチェーンの一翼を中国や台湾、韓国などに任せ受託分業体制を行えて来ましたが、これまでに述べて来たように、それは今後叶わなくなります。

無論、台湾が中国に攻め込まれず、あるいは中国陣営に呑み込まれずコレまで通り、製造受託専業(ファウンドリ)企業として西側の一員としてやって行ければ上々です。

しかし安全保障や国内産業の再建という、資本の論理だけでは行かない理由が出てきた以上、日米への産業回帰、今まで他国に依託していた組み立て製造部分の見直しは急務であり、今その流れとなって来ております。

 

さて、そーして今の国際秩序は反米の大陸陣営と、米国を中心とした海洋国家群に分かれ再構築されようとしています。

しかしそれは単に反米中露の野心とかという話だけではなく、特に中国がこの三十年の仮初の虚栄の経済発展で膨らますダケ膨らましたバブルと様々な矛盾、そして賄賂汚職によって巨大な不良債権を築き破滅しようとしてますので、欧米や日本といった西側はその破綻に巻き込まれないよう、中国経済を既存の国際経済・貿易体制から切り離そうとしているのです!

 

そして現状の愚かな習近平中共体制は、統計を偽り、数字を捏造し、強権を振るってバブルの崩壊の先送り先送りしていますが傷口を広げているダケですw

鉄鋼や不動産で供給過多のバブルを膨らませたというのに、それがダメになると今は『EV車やソーラーパネル等の過剰生産』に走っています(呆れ

しかしそれも束の間で、すでに‟終わって”います!

さて、中国は次に何を過剰生産するのでしょう?(棒

中国のバブルにバブルを塗り重ねるやり方は、限界に来ています。

自転車操業なんて言葉がありますが……自転車ってペダルを漕いで無いと転ぶんですよ?

そして今の中国は山頂の断崖絶壁の上で自転車を漕いでるよーにしか見えませんっ(>_<)

 

ニホンとしては、中国が奈落の底に落っこちようがっ、知った事じゃないんですが……迷惑なのがコチラに倒れてきて巻き添えを食いそうな点です!?

まあ、相応に備えはありますんで、おそらく大丈夫だと思いますが……覚悟だけはしておいた方がいいんじゃないでしょうか?

 

さて、そろそろ終わろうかと思いますが……中国うんぬんも気がかりですが、それ以上に今の日本の内情もグダグダというか無茶苦茶ですよね!?

次回は保身に汲々としてステルス増税やら対外バラマキでいい顔を‟するダケ”の岸田さんのコトや。

山梨県が県内で働くベトナム人の外国人労働者に、その家族に適用する医療保険制度を6月から導入すると発表したのですが……それが日本国内に居住する家族‟ダケ”というのでなく、なんと『ベトナムに在住している家族』に関しても適用するようにさせるというのです!?

川口市のクルド人問題もそーですし、この前に見直しされた外国人技能実習制度に代わる事実上の移民誘致制度もそうですが、おかしな話がこの所増加しております!

その辺りの話を取り上げたいと思いますが……また長文になりそうなんで、二回に分けて書いてみたいとか考えています。

財務省のいいなりで国民負担を増やして平然としている岸田総理と、異様な、まるで海外の移民浸透戦略を後押しするような現状も、別なようでいて実は岸田総理とそのバックにいる宏池会だからというコトが大きいといいます。

その辺の話を取り上げたいと思うんですよね~。

ではでは、また皆様のご意見ご感想をお待ちしております!
それではまた~w
 

では最期にっ!w  落書きをUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ

 
――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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