今回、紹介しますのは、Yuki 透明水彩講師先生の
『【知ってるだけで失敗しらず!】透明水彩・基本の道具♪』
動画です。
画材はまず何を買ったらいいの!!?
と初心者だったら誰でも悩める画材のことを説明してくれています!
分かりやすいしとっても心強いですね♪
動画の内容を簡単に紹介します!
透明水彩は道具が一番大事。
初心者が用意しておくと良い画材は、
①ヴィフアール(VIFART)水彩紙
②ホルベイン透明水彩(チューブ式)18色セット
③パレット
④丸筆
⑤水差し
⑥タオル
⑦テッシュペーパー
以上の7点です。
絵の具と水彩紙が特に大事です。
透明水彩は水を使って魅力を生み出す画材だからです。
にじみやぼかしと言った技法をよく使います。
それには大量の水も使います。
それに耐えうる水彩紙選びがとても重要です。
水彩紙の材質・素材によって、にじみ方や乾き方や絵の具ののり、
発色が全然違ってきます。
自分の描きたい絵、作品に合った水彩紙を選ぶことが大事です。
水彩紙によって出来栄えが大きく変わります。
初心者も水彩紙を気をつければ、大きな失敗もせずに済みます。
①まず初心者にオススメの水彩紙は、
「ヴィフアール(VIFART)」という水彩紙。
(マルマン marumanから出ているスケッチブック)
荒目、中目、細目と種類がありますが、
オススメは、一番ポピュラーで細部まで描きやすい中目です。
②絵の具は、
ホルベイン透明水彩(チューブ式)18色セットがオススメです。
なぜチューブ式が良いかというと、
・パレットに絵の具を出して乾かして固形絵の具のように使える。
・絵の具を出してすぐ使うとベタ塗りもできる。
色数が多いのと値段が手ごろというところもオススメです。
18色あると自分の好みの色が分かりやすいです。
もちろん12色セットから初めても大丈夫です。
ホルベインは日本のメーカーで質も良いし、
手頃で手に入りやすいのでオススメです。
③パレットは何でも良いです。100均でも買えます。
パレットに絵の具を出したら、基本洗わないようにします。
絵の具が固まっても、水で溶いて使えます。
いちいち洗い落とすと、絵の具が勿体ないのでやめましょう。
④筆は、動画では何でも良いとありますが、
100均はやめた方が良いですw抜け毛がヒドイので、せめてスーパーや文房具店にあるものが良いかもです!
丸筆が良いです。
⑤水差しは何でも良いです。
100均で買える黄色いバケツでも良いし、
牛乳パックや空瓶でも大丈夫です。
あとは、
⑥タオル(筆を拭いたりする)
⑦ティッシュ(水彩紙の水気を取ったりする)
最初にこれだけ揃えていると、効率的に絵を描いていけます。
・・・ということで、私の画材はこんな感じです!
ヴィフアールの水彩紙の荒目は持ってました。
この水彩紙とっても良いので私もオススメです!
パレットとバケツは100均で揃えました。
丸筆は、100均ので失敗したので、
画材店で3本で1000円以内ので揃えました!
筆を色々見ていたら、1本7000円以上するのもあって
目が飛び出ました!笑。す、すごいぃ高いいぃ・・・!
私は以上の画材で描いていきたいと思います♪