あの頃、
「ロックマンが本当にいたらなぁ・・・」
と思っていたのが懐かしく思う
どうも、スイカアメです✋(・・)
先々週、私事ながら30歳を迎えさせていただきまして。
その際に親から何か欲しいものがないかと聞かれまして、あるものを頼みました。
それが・・・。
『コトブキヤ』から出ているプラモデル
『ロックマン.EXE』!!
なんと!あの『ロックマン』のプラモデルがあったんですよ!😆
2022年の9月に発売されているものです。パッケージイラストがいい感じ!👍
存在自体はなんとな〜く知ってはいました。でもプラモデルじゃなくてフィギュアとして
認識していたので、組み立ててロックマンを作り出すという事に
改めて調べて驚きました!😳
余談ですが、パッケージには『MEGA MAN.EXE(メガマンエグゼ)』と書かれていますが、
これは海外でそう呼ばれているから書かれているのです。
『ロックマン.EXE』は、2001年に発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』に
登場する擬似人格プログラム『ネットナビ』です。
主人公『光 熱斗』が操る、優しくて正義感を持つナビです。
いつぞやかに書いたかもですが、僕はこのゲームが大好きでして!😂
当時はアニメもやっていてそれも見てましたし、
フィギュアや玩具なども買ってもらってました!
新作が出ていない現在でも、フィギュア化やコラボ出演、他作品へゲスト出演したり、
今年はナンバリング10作品がリメイクされて収録されたソフトが入っていたりなど、
今でも絶大な人気を誇っているタイトルです!😆僕ぐらいの世代はドンピシャな作品です!
で、色々フィギュアも出ていますが僕が買ってもらったのはプラモデルなので、
パーツを分解して組み立てる必要があります。
プラモデル制作は、昔『バトルビーダマン』を買っていてそれを組み立てていたので
経験はなくはない?ですw
購入してもらってから早速組み立てまして。説明書が分かりやすくてスラスラ出来ましたね!
まぁ、ロボットや乗り物系に比べたら複雑ではないからでしょうけどw
集中して組み立ててたので、その風景は写真撮ってません😅なので・・・
いきなり完成〜!!
高さ14センチ。小さいかなと思ったけど、こうして見ると立派なフィギュアですね!😊
ちゃんとロックマンになっていてカッコいいです!色合いもちゃんと再現されている!
ちなみに後ろ姿はこんな感じです。ちゃんと精巧にデザインされています😄
ちなみに背中のパックの赤い部分は取ることができて、
別売りの台座を使う際に取って差すことで空中に浮かせられます。
ただ、見本では口元とマークが黒く着色されているのですが、
完成させてみると塗られておらず。ここはどうやら自分でやらないといけないみたいで💦
ここは、出来れば塗っておいて欲しかったなぁ〜・・・(苦笑)
それこそ、着色なんてまともにやった事ないので😓
塗料を買おうかと思ったのですが、1体だけのために買うのも勿体無いと考えたので、
他の方法で着色を試みました。
着色したのがこちら!
胸と顔の横のマーク部分、顔の口部分を塗りました😌
細かい作業だったので、なんとかやれたって感じですね😓
マーク部分がはみ出したり、口もちょっと綺麗な仕上がりではないですが・・・
これが僕の限界です😂けど、まぁ悪くないんじゃないかなと!
顔のパーツは何種類かあって、写真のは通常の真顔です。
顔パーツはヘルメットと横のパーツを外して取り替えます。
こちらは笑顔。ニコッとした感じで可愛いです😊
本当は見本みたいにシャープな線を描きたかったのですがこれが限界です😖
左右非対称になったのも正直反省点・・・でもこれでいいんだ!😂
これは叫び顔。赤い部分はパーツをはめています。
気合いが入った感じが出ていていいですね!👍
最後はお馴染みのフェイスマスク装着状態!
ゲームではバトル中に装着してますね😄アニメでは使用回数少なめ。
これもまたカッコいいです!😆本気!って感じがして好きです😊
右手・左手のパーツ。平手ですが、よく見ると開きぐらいが違います。
腕に添えて構えのポーズを取る時にいいですね👍
※光ってるのはライトを当ててるからです。部屋の電気だと顔が暗くなってしまうので😅
武器も種類があって、まずは標準装備である『ロックバスター』
ロックマンといえばロックバスターですからね!これがなきゃ話になりません😤
写真のように折り曲げることが可能です。
続いては『キャノン』
皆が最初に絶対使うバトルチップですね!😁これも組み立てました。
キャノンは縦方向にしか曲げることができないので、
ロックバスターのような構えは難しいです。
最後はこちらもお馴染み『ソード』!
決め技として絶対に使う事になるバトルチップですね!アニメでも大活躍!😆
これとマスク状態が似合いますね!👍刃のクリアパーツが綺麗です✨
これも折り曲げは可能。
刃の部分は取り替えることができて、ショートとロングがあります。
後はデザインが違ってきますが、『ロングソード』がこれぐらいの長さなのかも?
そして、本製品にはかなりデカいパーツがあります!その名も・・・
ドリームソードエフェクト!!
ゲーム中で『P.A(プログラムアドバンス)』という特定のチップの組み合わせで発動する
必殺技のようなものがありまして、その一つが『ドリームソード』!
ゲーム中で発動すると緑色のエフェクトが広がって攻撃するのですが、
それを再現したものというわけですね!これがまたデカいんです!w
下の部分が土台で、そこに刃部分をくっつけた形です。
土台のところが鋭くて、普通に刺さって怪我しそうでした😅
以上でパーツ紹介は終わり!
ここからは何枚かポージングさせてみます!😆
このポーズが、僕的には一番よく見たポーズかもしれません😌
バスターを構えてのポーズもいいですよね!😊
ちょっと影を感じる風に。こういった後ろ姿もカッコいいです😁
「ロックバスター!」
と叫んでるかのようなロックバスター構えポーズ!いやぁカッコいい!😆
別の商品についていた台座が使えたので浮かせてポージング。
見本の写真にも載っていたポーズで、前に載せた『ロックマンエグゼ1』のポーズを再現。
足は結構曲がります。正座もできますw
キャノン構え。原作風に足で踏ん張るような形にしてみました。
ゲーム中では撃った後に後退りするので、結構反動大きいんですかね🤔
と、ポージング中にふと思いました。
台座を使用して、ソードで攻撃した後ぐらいなポーズ。これも見本を参考にしました。
やはりマスク状態とソードがカッコいいですね!😆
ちなみにこのポーズは同作品に出てくるライバル『ブルース』の立ち絵を参考にしました😁
ゲーム中みたいに横から撮りました。これでゲーム中のフィールドが床にあったら
原作再現になりますね😁
そして、これに先ほどのドリームソードエフェクトを追加すると・・・!
プログラムアドバンス!
『ドリームソード』!!
やっぱり迫力が違いますね!😆これはカッコいいです!
ちなみに、こんなのもやってみました。
「ソード!ワイドソード!ロングソード!
スロットイン!!」
「プログラムアドバンス!!」
「ベータソード!!!」
分かる人には分かる、原作シーン再現!頑張ってみました😏
一番最初のアニメで、初めて出てきたプログラムアドバンスがベータソードで、
光る刃が出てきて、それを地面に叩きつけると衝撃波が走るという技です。
光る刃はつけられませんでしたが、叩きつけて衝撃波を出すシーンはできたかなとw
以上!ロックマン.EXEのプラモデルでした!
各部位を組み立てて、出来上がっていく様にワクワクしながら取り組んでました😊
着色は少し失敗しちゃいましたが、楽しかったです!😆👍
時間は費やしますが、プラモデルも結構楽しいですね😌
ちなみに『ダークロックマン』も商品化されています。そちらは・・・機会があればかな😅
いうても、安くはないので・・・w
これ、他のキャラクターも出てくれたら嬉しいですね〜。
で、先ほど知ったのですが、ヒロインであるロールちゃんが出るようです!!🤣
発売日は未定ですが。でも見本写真を見た瞬間。
「あ、これ買いだわ」
と即座に思いましたねwちょ〜〜〜〜可愛かったです!!😂
女性キャラを組み立てるというのもなんか複雑ですが😅でも絶対買います!!🔥
こんな感じでガッツマンとか、ロックマンのペアで熱斗くんとか出たら面白そう😊
ブルースとかフォルテとかもいいですね〜!😆
着色はとにかく、完成度を考えるとクオリティが高いものが出来上がりますので、
この先どんなキャラが出てくるのか楽しみです!😆
では、最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
また次回!👋(^^)
・・・光の当たり方で怪しく写っちゃいましたかね??😅
今年発売されたリメイク作『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』の記事↓