みなさん、こんにちは。

「人生を豊かにするスピリチュアル書籍」紹介人のケイシーです。

 

さて、ベティさんが実際に臨死体験された書籍「死んで私が体験したこと」紹介が続きます。本当にこの書籍は、この地上を生きていくわたしたちのために天上界からいただいた知恵の宝庫だと思います。

 

過去のブログで、ベティさんは、臨死体験の中で「救い主」イエスさまにお会いされ(ちなみに、このブログを書いている私「ケイシー」はキリスト教徒ではありませんが、イエス・キリストという超超超高級霊はお見えになると思っています。)、イエスさまから霊的な真実を教えてもらい暗い音楽が精と肉体をむしばむことについて教えてもらいました。

そして、今回、ベティさんの霊界の不思議な旅は、とうとう宇宙へと出て行ったようです。ますます、霊界はまるで魔法の世界のようです。


(ここからが本文です)「何週間も、何か月も、わたしは神の作品を見てまわっていたように思います。そのあいだ中、神の愛の励ます力をいつも身近に感じていました。ふるさとに『帰った』ような気分でしたから、なにも特別なことをしていたような気がしていません。

 

わたしは知らない世界をたくさん旅してきました。どこも地球そっくりでしたが、どの世界も光り輝いていて、そこにすむ住人はみんな愛情と知性を備えた人ばかりでした。

わたしたちは等しく神の子だったのです。

 

わたしたちのために神は広大な宇宙を満たしていてくださいました。それは気の遠くなるような旅でした。わたしが見た星は地球から見えないものばかりです。

途中でほかの宇宙にも立ち寄りましたが、気楽な旅で、それこそあっというまのできごとでした。訪問した宇宙の世界で、わたしたちと同じ神の子供たちとたくさんの知り合いになりました。わたしたちはみんな霊的な兄弟姉妹だったのです。こうしたことすべてが、どうやらその昔に記憶されていたようで、みんな見覚えのあるものばかりでした。前にわたしはそこに行ったことがあったのです。

 

(つづく)


↓ここからが毎回の続きです
ベティさんの素晴らしい天国のお話しはまだまだ続きますが・・・この世がつらいと「早くあの世に帰りたい」と、思ってしまうのが人情かもしれません。

しかし、自分の死ぬときはまだきていないのに、それを自分で早めてしまう「自殺」「自死」

使命というか、自分のこの世での学びを終えていないうちに自ら「あの世」に帰ってしまうことは、実は自分の魂にとって「大変厳しい状況」を招くようです。

このことは過去のブログで紹介した通りです。

 

この小さな小さなブログが、誰かのお役に立ちますように。