妄想物語 妻と夫が香水をつける時 第5話 | ♡トン&EXO中毒すほりさの自由気ままなはちゃめちゃブログ♡

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あらすじ
姪っ子を連れてランチに来ていた梨沙子は、その隣のビルでボイストレーニングの講師をしているジョンデに出会う。
無料体験レッスンを勧められ、通うことになったが、ジョンデが梨沙子が既婚者であることに落ち込む様子を見せてから彼のことが気になってきた。真面目に妻と母をやってきた梨沙子、女性扱いをしてくれるジョンデに特別な感情を持ってしまわないよう葛藤するが、ジョンデに彼女がいること"、家族のいない日に知ってしまったのは神様のイタズラなのか.....ついにその心の扉を開けてしまう.....
↑このあらすじ突っ込んで!笑笑笑笑

初めての方、おさらいしたい方は
こちら❤️


私はこの日が来ることを知っていたんだろうか。


「ジョンデトレーナー......」

「今はトレーナーじゃないです....」


家族の留守に私は


とんでもない過ちを



犯してる....。


「私....こんな......」


ホテルの部屋まで
何度も振り払うタイミングがあった手を
部屋の中まで握りしめられたまま、

私は


夫とは違う男性の腕の中にいる。

「彼女.....いるのに....こんな......」

「それは、梨沙子さんも同じです。」

そう...わかってる、
私は恋人どころか、


それに

子供まで.......


なのにどうして
目の前の彼の匂い、
体温を感じて
もっとその先を、
もっと一緒にと.....


「梨沙子さん...やっぱり優しい香り....
身体からするんですね....」

「ちょっと.....ジョン...デ...さ....」

抱きしめたまま、
首筋に近付くジョンデさんの
鼻と唇が首に当たって



いつも子供が戯れてくる時は
くすぐったいだけなのに....

ドキドキして....ゾクゾクする....

「これは....身体じゃなくて.....
柔軟剤で.......家の..........ん!!!」


最後まで言葉が終わらないまま、
ジョンデさんが私の唇を塞いだ。

「その香り大好きだけど、
今日は消してしまうかもしれない....」



「あ.....」


広いベッドの上で
上手に私の身に纏うものを
脱がしていく彼は、

きっと彼女もこんな風に器用に愛されているんだって、
そんなこと、

一瞬しか考える余裕がなかった。

子供が生まれて
自然と夫婦の触れ合う頻度が減った私の身体に

もう一度、女としての悦びを与える相手が
夫ではない....

その罪悪を
先の快楽への好奇心を前に
考えることができるのであれば
人はきっと、

道を踏みはずさないのだと思う。


『ママ........』


頭の中に子供の呼ぶ声
そして....



「梨沙子....さん.......」


ママ.....
 

「.....イヤですか?」


「ジョンデ...くん.....」


「梨沙子さんが彼女を気にするから、もしかして俺のことって...嬉しくて.....俺.....強引に....」

「梨沙子さんには家族がいるのに.....」


「ジョンデくんこそ....彼女.....」


「俺は......あなたに触れられるなら、
悪い男にもなります.....」




「あ‼︎‼︎‼︎......」


秘密を抱えた二人は、
愛し合うという言葉は綺麗すぎて

身体の関係、
そんな風にも思いたくなくて

でも私が何を言ったって
これはただの不貞の働き...


家庭に不満があるわけでもない。
なのにどうして、
こんなことをしているんだろう。

ただひとつ理由があるとするなら、
この人は私に欲情している。
そこに気持ちがあるかどうかなんて
そんなことはどうでもいい。
そこに飛び込んでしまった事実は同じ。
女であることを遥か昔から引き戻してくる彼の声や顔。

キシキシと音を立てるベッドの上で、

「梨沙子さん....」

耳元で私の声を何度も呼ぶ彼に腕を回し
久しぶりの女の身体は、
応えることに精一杯だった。


「痛かった...ですか?」



少女のような扱いに、顔が熱くなる。


「ジョンデ君こそ....私....恥ずかしいけど、
久しぶりで....全然その....」

「俺は、気持ちよかったです。梨沙子さんは?」

「私も.....
気持ち....良かった...です.....」



私はキャンプから帰ってきた
家族の顔を見ることができるのだろうか。


夫と子供に笑顔で
「おかえり。」
と言えるなら、

私は最高に最悪な女であり、
母であり、
妻である。


「ただいま。ママ、1人にしてごめんな?」

「大丈夫。1日だけだし、平気。」

リュックに入った沢山の洗濯物。
それを一つ一つ出しながら、パパに言った。

こんな虫がいたとか、
星空が綺麗だったとか、
息子が澄んだ目を輝かせて私に教えてくれる。

「あれ?ママ、いつもと違う匂いがする。」

「え!?」


な...なに....


「ほらこれだ。柔軟剤変えたんだよ。」

パパが柔軟剤の詰め替えを買い置きしてるのを指差した。


「ほんとだー。いい香りだね。」

「ママはいつも家族の洗濯物を洗って干してくれてるからだよ。」

昨日、家に戻って身体も流したし
服も下着も洗濯したのに、
ジョンデ君の香りが残ってるわけないのに、
人に言えないことが自分の中にあると
言葉に敏感になってしまうものなんだと
数十年生きてきて

今分かった。

まるで、
2時間ドラマの容疑者のようだ。

「ママいつもありがとう。ね、パパも言ってー。」

「うん、ママありがとう。」

こんな嬉しいことはない。
家族がありがとうと言ってくれている。
私の心は満たされているのに

感謝なんてしてもらう資格がない。


だって私は
考えてしまう。


あの人に


次はいつ、

会えるのかと.....。






「さぁ今日で4回目ですね。次で終わりかな?」
お疲れ様でした。」

「ありがとうございました。」

私は帰る準備をしながら
ジョンデ君が私に何を言うのか考えていたけど
特にいつもと変わらない様子。


もしかしたらあれは、一回きりのそういう事だったのかな....

そういえば情熱な夜に、
愛を囁く言葉は...一度もなかったっけ.....

「女神、どうしたの?Cry顔して。あ、これ暗いと涙をかけてみた。」

「レイさん!え?私そんな暗い顔してましたか?」


私は帰り道を歩いた。


本当に私って....自分に飽きれる。

帰れば家族がいて、私には暖かい居場所が
あるのに何を期待してるんだろう。

prrrrrrr

え?ジョンデ君......? 
 
私はびっくりして通話ボタンを押した。


『今のどの辺りですか?』

「まだビルを出たところです。」

『待っててもらえますか?』

「え、はい......」

息を切らしてジョンデ君がやってきた手には
ファイル。

「これ....次で体験は最後なので、今までをまとめています。渡すの忘れてて......」

「あ.....ありがとうございます。」

「それじゃあ、また来週。お疲れ様でした。」

お辞儀をしてファイルを受け取った私は
向きを変えて歩き出した。

背中に何か言葉がないか、
そんなことを考えて歩く女々しい私。
でも、このまま何もなかったことにするほうがいいなら....
そう言ってもらいたい。

私はファイルから紙を取り出すと、
ジョンデ君の元にかけよった。



「ジョンデ君.....家にファイル、沢山あるから......」


お願い....何か言って......


「私は....初めて家族に秘密を作ったんです。
どうして何も言ってくれないんですか....」

「梨沙子さん.....」

「後悔して、やっぱりダメなことしたって
忘れるならそう、言ってください.....」

「梨沙子さんは......」


「私は.........」


「俺は....悪い男は、後悔しません。
だからあなたが後悔してくれてる方がいい。
あなたをもっと奪いたくなるから.....」


「ジョンデ君......」


「あれ、ママ?」

「パパ!」

な、なんで.....え......

「あのボイストレーニングの!ここがビルなのよ。」

「あぁ!妻がいつもお世話になってます。」

「おっと、行かなきゃ。お客さんの家に今から車引き取りに行くんだ...それじゃあまた帰る時、連絡するよ。」


「うん....気を付けて。」

「ママも。じゃあ失礼します。」

...................。

先に口を開いたのはジョンデ君だった。

「はは....めっちゃイケメンでびっくりした....」

「あ.....そんなことは.....」

「背も高いし、それに男から見ても素敵だな。」
梨沙子さん、少し教室に戻りませんか?」

「え.......?」

「ちょっと....あ....あの.....」

「男って嫉妬したら、その分欲が出るらしいです....」

「だからって.....ここは.....」

「もう誰も来ません。」

「でも........!......」

薄暗い防音室の中、
椅子の上に座ったジョンデ君は、
私をその上に座らせた。

「旦那さんの梨沙子さんだって、分かってる....
でも...今は俺のものです.....」

拗ねるような表情を見せる
可愛い年下の男性。

男性が可愛いなんて、
知らなかった。


「ちょっと待って....汗が.....」

「....やめません....首に手...まわして.....」

「ダメ....ジョンデく....ん....」


「この前よりも興奮してる?
旦那さんに会ったから?.... ....」

「違う.....」


「梨沙子さん....旦那さんにも
そんな顔見せるの?...」


「あ.....、、、」

「可愛い....梨沙子さん...声我慢しないで...」

可愛いと言われた私は


防音な部屋をいいことに
鳴き声を荒げた。


「ただいまー。」


「おかえり....パパ今日はいつもより早いのね」

「残務が色々とあったけど、また明日早めに出勤しようかと思って...あぁ...お腹すいた。」



「お疲れ様。先にご飯食べる?ジャケットもらうね。」


「うん、ありがとう。あれ、ママ。」

「なに?」

「また柔軟剤新しいの使った?」


「え!」

「新しい香りがする。」

「あ、あぁ!これ、汗かくと香りが変わるって書いてたからじゃないかな?今日暑かったもんね💦ほら、ご飯食べて。今日はお蕎麦にパパの好きな海老天よ」

「ありがとう、いただきまーす。」

ズルズルと美味しそうに音を立てる夫の前で
冷や汗が止まらなかった。
帰ってきてからまだお風呂に入っていなくて

きっと、
パパの鼻に香ったのは


私が今日あの場所であの人と


秘密を共有した証拠....。


つづく。

海老食わしときゃいいって思ってないか?

うふふ、夫ユノユノー❤️

もう内容もドロってきちゃって
どうなっちゃってどうなっちゃったの?笑笑笑

ほんとだよ、俺の知らないところでもう2回もチョメチョメしちゃってびっくりくりくりだよ。
レイちゃん、何被ってんの?笑笑笑

さささ!
完璧な不の倫を働いている主人公、
「あーんなステキな夫がいるのに何してんだか!
コラ!ポカポカ!」って思う方と、



「いけー!もっとジョンデ君とドロつけー!すほりさやれー!」って思う方と、

両極端な意見あると思いますが
次回もシクヨロお願いします❤️笑笑笑

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ユンデ♡ww
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