地下シェルターの件
皆様方、如何お過ごしでしょうか。防災の件、備蓄は大丈夫そうですかぁ🫶備えあれば憂いなし✌️少なくとも、飲水🚰だけでも確保したいですよね🙏あざっす🫡📱🌎🌈【引用元】麻布十番駅に「地下シェルター」設置へ 弾道ミサイル攻撃に備え防災備蓄倉庫を活用 小池知事が海外視察1/25(木) 16:39 Yahoo!ニュース 11FNNプライムオンライン弾道ミサイル攻撃に備え、東京都が都営地下鉄・麻布十番駅の構内に住民らが避難・滞在できる「地下シェルター」を整備することがわかった。関係者によると、東京都は、弾道ミサイル攻撃から都民の生命と財産を守るため、麻布十番駅に併設された防災備蓄倉庫を活用し、「地下シェルター」を整備するという。また、滞在が長期化した場合に備え、換気設備や水、非常用電源などのほか、食料の備蓄についても検討し、設置についての技術的調査を進める考え。都はこれまでに、駅などの公共施設およそ4,200カ所を「緊急一時避難施設」に指定し、1月も都営地下鉄・東中野駅で避難訓練を行っている。このニュースについて、フジテレビ社会部・小川美那 都庁キャップに聞く。(麻布十番駅が選ばれたのはなぜか?)麻布十番駅は大江戸線のホームが地下6階、駅中心の地表からホームまでの距離が32.5メートルと、地下深い構造の印象がある。また、都営地下鉄の防災備蓄倉庫は、麻布十番駅と清澄白河駅にしかない。そのため、まずは麻布十番でモデル事業として研究調査をして、そこから進めていこうという考えのよう。(なぜ今、シェルター整備を都として進めているのか?)小池知事はこれまでも、「北朝鮮がミサイルを撃つことにあまりにも慣れすぎているわれわれはどうなんですか?」と都議会で述べて危機感をあらわにするなど、地下シェルターについては以前から非常に強い関心を持っていて、2023年8月にはフィンランドの首都・ヘルシンキの地下シェルターを視察している。フィンランドではロシアの脅威などから、大きな建物には避難施設を備えることが義務付けられている。長い階段を下りていくと、普段は子どもたちの遊び場として使われている場所が地下シェルターになっていて、こうした施設を参考にしていくと思われる。ちなみに、食べ物の備蓄は視察した地下シェルターにはなく、フィンランドの防災担当者に尋ねると、「食べ物は避難する人自ら持って来るものだ」との答えで、量としては、最低3日分をめどにしているという。フジテレビ,社会部