もものうち。 -3ページ目

もものうち。

日常のこととかゲームのこととか。

大腸内視鏡検査やってきました。
内視鏡は確か今回で3回目。この病院では初です。

何か、検査より別のところで突っ込みどころのある一日でしたw

三人検査する人がいて、私が二番目。
最初のおじさんが終了して、私が待機してた時。
器具を準備してるであろう看護師さんたちの声が聞こえました。



A「さっきの人、よく何もなかったよね」
B「え?ポリープないの?って感じだったw」
A「ホント何もなくてびっくりしたw」





オイ聞こえてるぞ

( °▽ °)




後ろで待機してたおじさんも、麻酔効いてるとはいえ、多分聞こえてるw

看護師のみなさん、院内は声が響きます。
ナイショ話は小声でやろうねw


今回は初の麻酔使用です。
何が一番苦しかったかって。



麻酔と点滴の注射が一番痛かった( °▽ °)



麻酔は親指の付け根の延長線上の手首。
場所だけで痛いの分かる。
ぷすっと刺して、深く入れて、途中で抜いて、また入れる。



先生エエエエ!失敗しないでくださいよ痛いよ

( °▽ °)



点滴はさらにその延長線上の、肘までの中間あたりに。
ぷすり…と刺して、中でぐりぐり動かされる。



痛エエエエエエ!

( °▽ °)



先生!注射苦手ならそこにいる看護師にやらせてくれませんか!!

この人達(二人いた)プロだから!毎日何十回と針刺してる人だから!



その後、点滴チューブをテープで止めてるんだけど、めっちゃ痛いんですよw
なのでテープ増やしてきちんと固定してもらいました。
麻酔も効いてるしまぁ…我慢できないこともない;
内視鏡自体は、途中苦しかったけど本当に楽でした。麻酔は偉大だ。

中も見せてもらえたよ!
何かね…真っ黒(赤黒い)でね( ̄ω ̄;)



「下剤を常用してる人の腸の色です。腸も伸びきってます」



だって。
腸が伸びきるというのは、もう自力で蠕動運動ができない腸っだって聞いたことあるんだよね。
お薬がないと出せないの。
まぁ、漢方を常用してる人なので、分かってはいた、うん。

問題といえばそれぐらいで、大きな病気はなし。
麻酔が抜けるまで点滴しながら待機するんですが。



何か…点滴が入ってないみたいなんだよね。



点滴ってポトポト雫が落ちるじゃない?それが止まってる。
30分後、看護師が来て「あれ?止まってるね」と一言。



おもむろに針の刺さった場所をぐいぐい押す。




痛いよバカァ!!

( °▽ °)




角度を変えたり、手の下にタオル置いたり…してもダメ。



「針が斜めに入っちゃってるからねw」




先生エエエ!やっぱり失敗してるんじゃんよおおお!!




結局、点滴をほとんど受けないまま撤去。
テープはがす時に針回さないでくれますか痛いです痛いです!!
多分あの点滴は、お腹のガスを抜くためのものだったと思う。
その後苦しくて大変だった( ´Д`)

検査結果を聞きながら、ピロリ菌の結果も聞く。陽性です。
お薬貰ってきたので、現在お薬でピロリ菌排除中ー。
結果は4月に分かるんだって!駆除されてるといいなー。