今日で禁煙生活も111日目となりました。ゾロ目です。
後10日ほどしたら、タバコを1本吸ってみようと思っています。

どんな味がするのだろう? なんとなく楽しみです。

ですから、現在はずっとタバコを吸っていない状態で、
喫茶店に行ってもタバコを吸わないまま過しています。
そして、その状態に以前ほどには苦痛を感じなくなったのですが、
タバコを吸わないと何か足らない感じがあります。

手持ち無沙汰というのか何と言うのか、
禁断症状よりも、もしかしたらこちらの気持ちが強いかもしれません。

何かが物足りない感じがして落ち着かないのですよ。
その意味で足らない部分を埋めるためにタバコが欲しくなるという感じです。

タバコを吸わない人にもわかりやすいようにたとえるとしたら、
下着のパンツをはいていないような感覚と言えばいいのでしょうか?

ズボンや、いわゆるアウターとしてのパンツ、スカートなどをはいていれば、
下着のパンツをはいていなくても、外から見ただけではわかりません。
その意味では、何の問題もないはずですが、何か違うという感覚です。

見える見えないの問題ではなく、何か足らないという感覚でしょうか?

あれ? かえってわかりにくくなってしまいましたでしょうか?(笑)

まあ、そんなわけで、最近は、タバコそれ自体に対する執着よりも、
間を持たせるための手段としてのタバコが恋しいと思えるわけです。

もしかしたら、そんな心の隙間を埋めるために手を出す1本が、
再び喫煙生活へと導くのかもしれません。


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