【雑記】1つひとつは微差でしかない | ほぼ日blog~通勤読書で継続力を高めよう!~

【雑記】1つひとつは微差でしかない

おはようございます。

微差の力。
最近少しずつ感じつつあります。

私にできることはちっぽけで、
大きなことはできないとしても、
小さなことを続けることはできる。

どんなに小さな1歩だとしても、
ゼロと1の差は大きいです。
それを2歩、3歩と続けていけたら、
気づけば大きな差がつきます。

仕事をしながら、
いろいろなイベントに参加し、
自分でも主催をして、
ブログを毎日書いて、
読書も欠かさずする。

「それは王子だからできるんでしょ?」

と、先日言われたことがありました。
私は、違うと思います。

仕事終わりや休日に出かける。
イベントの主催や幹事をする。
ブログやSNSに投稿する。
本を読む。

これらは、1つひとつをすることは、
そう難しいことではありません。
むしろ、実際にやっている方も、
多いと思います。

ただ、継続してやっていくことは、
確かに難しいのかもしれません。

だからといって、
私自身もすべて継続できている、
というわけでもありません。

いろいろやってみて、
続いていることや方法が、
少しずつ残っていくだけです。

要は、やるかやらないか。
私も自分で書きながら、
できていないことに対して、
反省しています(笑)

微差の力について、
日本一の納税額を誇る、
斎藤一人さんは『微差力』で、
次のように書かれています。

『人には、無限の器量がある。もおう、無限大です。人間は、この宇宙ですら、頭の中で思い描いて、想像することができるのです。銀河系ですら想像できるんです。ということは、本当は、ものスゴク無限の器量がある、器があるんです。自分が地球の上に立っている姿を思い浮かべてください。そういうことを想像するということは、この地球を飲み込んでしまうだけの想像力が、本来、あなたにあるのです。それなのに、ほとんどの人は日常生活のこまごましたことに「あーでもない、こーでもない」とイライラしたり、暗くなることばかり考えている。そういうこと、もうそろそろ、やめませんか?』(P23)

できないことを考えるより、
できることを考えてほうが、
日々の生活が楽しいですよね。

できることにフォーカスして、
少しでも前進していく。
そうすれば、気づけば見える景色が
変わっていることもあります。

微差の力を大切に。
今日もコツコツがんばりましょう!








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