旋盤加工 | 鉄家具日記

鉄家具日記

鉄家具を作る杉山製作所のスタッフ日記。私たちの日常の風景や商品のご紹介をお届けします。

 

他のメンバーのブログでも度々書かれていますが、

杉山製作所ではいくつかのチームに分かれ、内製化すべき加工を考えては実際の機械を見学に行くといった勉強会を行っています。

 

いくつか課題がある中で、先日旋盤加工を見せていただけるということで行ってきました。

因みに旋盤加工というのは金属を回転させて、それに金属の歯を当てることで任意の形状に削る加工です。

 

旋盤加工機には大まかに汎用型とNCがあり、見学の際はどちらも実際の加工の一部始終をみせていただけました。

※画像は汎用機で丸棒の先端にねじ切りの下穴をあけているところ。

 腕の筋肉の発達に目が行きますが、回転している所の

 中心に丸棒があります。

 

 

いきなり感想ですが、汎用機、NC、いずれも思っていたより加工に時間が掛かる事とイメージ通りの物を製作出来るようになるにはかなりの熟練を要する事がわかり即導入というわけにはいかない物だとわかりました。

 

ただ、汎用機に関しては難しい加工以外にもちょっとした穴あけや

ちょっと角にRをつけるといった、”ちょっとした”事も出来る部分に

魅力を感じました。

 

何より汎用機、あらゆる部分をツマミやレバーでグリグリ動かして操作するんですがその所作がかっこいい!

 

急にしょうもなくなりましたが、手作りの風合いも残る旋盤加工機の汎用機は導入できるといいなと思います。

 

ナガイ