今日はある生徒さんの発音レッスンを受ける前と、
2か月間レッスンを受けた後のビフォー＆アフターの
動画を紹介したいと思います。
ご紹介する生徒さんは「Keiさん」という方で、
大手の鉄鋼メーカーで働いてらっしゃる方です。
彼は元々英語がとても苦手だったらしく、学校の成績も
英語だけはずーっと悪かったそうです。
志望大学も英語のせいで少しランクを落とさ
なければならない程だったそうです。
そんなKeiさんも社会人になって、英語が必
要な機会が増えてきました。
しかし、社会人になっても英語に対する苦手意識、
は払拭されずに悩んでいました。
その話をKeiさんが友人に相談したところ、友人の
方が私の発音教室を紹介してくれて、
Keiさんは通い始める事になりました。
Keiさんが、
「私は数学など理系の科目は強いけど、特に
英語は苦手です」
「英語の才能がないのだと思います」
と言っていたので、私は
「私の発音の教え方だったら、数学が得意な
人は絶対に上達しますよ」
と言いました。
私の発言を聞いてKeiさんは最初きょとんと
していましたが、レッスンを始めたらすぐに
納得してくれました。
私が何が言いたかったかというと、
数学と一緒で、英語の発音にも理論や音を作
り出す構造があるんだから、理論通りにやれ
ば上達する
という事です。
多くの方が英語を勉強して上達しない時に、
・自分には英語の才能がない
・耳が悪いから英語が聞き取れない
・努力が足りないから英語が出来ない
など、能力や努力が足りない為と思いがちです。
しかし多くの場合、英語が出来ないのは自分の能力や努力
が足りないのではなく、
やり方が間違っている
事が非常に多いです。
特に発音の仕方が分からなくて、
・英語が通じない
・英語が聞き取れない
その結果、
・英語が苦手
・学習意欲がわかない
という悪循環に陥りやすいです。
英語が苦手だったKeiさんも発音をマスターする前は
・英語が通じない
・英語が聞き取れない
・英語が苦手
という状態だったのに、
発音の理論を理解して練習して、
2か月間で発音が非常に上達した結果、
・英語が聞き返されないようになり
・英語が聞き取れるようになった
ので、英語の学習自体が楽しくなり、
自然と英語学習に意欲が沸くようになりました。
英語に対する苦手意識がなくなり、
英語を学べば学ぶほど上達する好循環に入ったのです。
実際にKeiさんがどれくらい上達したのか、
下記の動画をご覧ください↓
この動画を撮った後Keiさんはヨーロッパに
出張になったのですが、英語が凄く聞き取り
やすくなったと言っていました。
また、聞き返される事がほとんどなくなって
話すのがとても楽になったとも言っていまし
た。
もしKeiさんのように短期間で発音を上達さ
せて、英語学習の好循環を作りたい場合は、
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申し込みください↓
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