医学部入試2020 | 1年で医学部合格を目指す 四谷メディカル

1年で医学部合格を目指す 四谷メディカル

医学部受験に30年関わってきた経験から医学部受験のウラ話を紹介していこうと思います。

今年の入試問題傾向を見てみると、

 

多くの医学部で、

 

数学の難化が目立った。

 

 

うわべの入試対策的な勉強では、

 

及ばなくなってきたと言える。

 

 

数学的な論理力、記述力を身に着けないと、

 

一生、医学部には合格できなくなって来たのではないだろうか。

 

 

逆に、

 

方向性が決まってきたことで、

 

私などからすれば、

 

対策がとりやすい時代になって来たとも言える。

 

 

慈恵医大のように、

 

難しい問題でも、数学の本質をとらえた、

 

食べ応えがある出題の医学部もあれば、

 

単に難しくしただけで、

 

意図不明な悪問も目立つ。

 

 

東海大は2日に渡って難しかったが、

 

見方によっては、

 

院試か定期試験の問題に、

 

高校生向けのヒントを問題中に入れただけの、

 

粗雑さすら感じる。

 

何故なら、多くの受験生が戸惑ったであろう、青の問題、

 

大学数学を使えば、

 

秒殺で正解できるからである。

 

 

順天の問題も面倒な感じがあるが、

 

パップス・ギュルダンの定理を使えば、

 

すっきり解けてしまう。

 

ただ、決められた試験時間に、

 

与えられた条件の微小部分が三角形とみなせて、

 

パップス・ギュルダンを採用して、

 

ああした悪問を退治するには、

 

日々の訓練が不可欠である。

 

それは、センスの良い、

 

能力の高い、数学コーチの下であることが、

 

必要と言える。