入試数学で満点を取る方法 | 1年で医学部合格を目指す 四谷メディカル

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医学部受験に30年関わってきた経験から医学部受験のウラ話を紹介していこうと思います。


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 私が以前受験アドバイザーをしていた予備校で、

 ある先生の生徒たちに限って、いくつもの医学部の入試数学で満点が続出していた。

 

 他の先生たちはこの事実をただ、「よく勉強したんだね!」と受けとめるだけだったが、

 実はこれは決められた作業に基づく必然的結果なのである。

 

 入試をみなさんが普段見ている視点とは違う角度から見てみよう。

 

 正直、入試問題の多くは難しい。

 

 模試が出来ても入試本番では歯が立たないという受験生は多いだろう。

 

 実は、私も高校時代そうであった。

 

 数学、物理も簡単だなんて、とても言えない。

 

 正直、難しい。

 

 特に、数学の奥の深さと言ったら一生勉強しても足りないだろう。

 

 

 中学、高校と、数学を勉強して、「簡単だ」と思った人は頭がよ過ぎるかも知れない。

 

 その上、数学が面白過ぎて堪らないと感じているなら、医学部も悪くはないが、数学科や物理学科をおススメしたい。

 

 

 数学はとても難しく、高校の授業で勉強したものを受験につなげるのは相当ハードルが高い。

 

 私は高校時代、率直にこのように感じた。

 このことを共感していただけた人は少なくないだろう。

 

 しかしこれは、入試を受ける立場からの見方である。

 

 

 私や友人たちは入試問題の研究をライフワークとしているが、

 その際には、受ける立場からだけでなく、

 問題を作成し採点し合否を振り分けるという立場からも見ることにしている。

 

 

 高校や予備校の授業で幾ら数学を勉強しても、

 それらの点と点は授業の中ではつながるが、

 入試の点と点とは線ではつながらないことが多い。

 

 ところがこれを、

 

 問題作成者、採点者の視点から眺めたとき、点と点は見事なくらいにつながってしまう

 

 のである。

 

 

 数学の問題は無尽蔵に作れるように感じるかも知れないが、

 高校の学習指導要領をベースにした数学の問題はそれほど多くは作れない。

 

 それが幾らでも生み出せれているように見えるのは、問題文の書き方に大きく依存している。

 

 入試問題の多くは、類似問題の繰り返しであり、

 中には同じ問題が幾つかの大学で出題されるし、

 単に数字を入れ替えただけという問題も少なくない。

 

 これには、理由がある。

 

 新作問題は大変な努力が必要な上、問題作成ミスのリスクも高く、

 また、受験生の正答率も読めな い。

 

 採点の基準も行き当たりばったりになることも考えられる。

 

 だから、安心して出題できる頻出問題かその類似問題を使うのである。

 大学の先生たちの本音は、

 自分たちの研究や論文作成の時間が惜しく、手間のかかる入試など頭痛の種でしかない。

 

 その結果、あるグループの大学の入試問題は、非常に限定的な受験準備で万全の対策が取れる。

 

 ところが、これに当てはまらない骨太の大学が幾つかある。

 私たちもこうした大学の入試対策のミステリー解明に妙味を感じている。

 
 つまり、プロの血が騒ぐのだ。
 
 そして、ミステリー解明は案外簡単だったりもするのだが。
 

 この続きは次回に書きたい。

 

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