ウチは医系予備校には珍しく、
国公立大医学部に力を入れている。
今年は、最高点が820点(91%)
因みに昨年は、847点(94%)だった。
今年は、ウチの生徒たちが、
東大理Ⅲ
東北大
大阪大
愛媛大
宮崎大
広島大
山形大
山梨大(地域枠)
弘前大
福島県立医科大
の難関医学部に臨む。
驚くのは、
入学時(1年前)に偏差値30程度しかなかった一人の生徒が、
ここまで来たことである。
この生徒は、毎日コツコツと真面目に地道にやってきた。
「努力は人を裏切らない」とは言えない。
間違った努力は簡単に人を裏切る。
しかし、
正しい努力は必ず実を結ぶ。
私が医学部受験30年間で確信した真理である。
多浪生の諸君、
ややこしい私大の合否基準に振り回されているなら、
ウチで、国立大に挑戦してみないか?