「 攻撃は、最大の防御なり 」と言われますが、その通りだなあと思います。 特に、１００年に一度の経済危機といわれる状況下においては、この格言が有効だと思います。 不況になると、売上が伸びなくなるので、経営者は、コスト・ダウンや営業の縮小を行い、防御に廻りがちです。 コストダウンやリストラは、限界があり、結局、「 景気 」頼みになってしまいます。 不景気な時こそ、「 攻撃 」するにかぎります。 「 攻撃 」とは、新しいビジネス・モデルの構築です。 厳しい経済状況の時は、ちょっとの格差で、大勝できる可能性が高いと思います。 企業は、経済が厳しいので、新しい投資を控えるのです。 つまり、「 格差 」をつけるような投資ができないのです。 だから、ちょっとの格差で、勝つことができるのです。 今こそ、チャンスです！ 「 知恵 」と「 汗 」で、勝ち抜きましょう！
テレビのニュースで、オバマ大統領の議会での初演説（スピーチ）を見ました。 非常に力強く、あの選挙時のスピーチと同様の迫力と説得力あるスピーチでした。 アメリカ国民の心を揺さぶるような表現で、上手いなあと改めて感じました。 「 言葉 」一つで、人を動かすこともできるし、変えることもできます。 「 スピーチ 」＝「 コミュニケーション 」は、大きな武器ですね。 心を揺さぶるような、人を動かせるような説得力あるスピーチを身に付けたいと思っています。 そのために、たくさんの本を読み表現力を蓄えようと試みているし、話の「 間 」を勉強するために、「 落語 」を聞いています。 残念ながら、私は、まだまだ、満足できるよぷなスピーチできません。 私の目標のひとつは、人に感動を与えるスピーチをできるようになることです。 そのために、勉強しまーす！