3月10日(月)、きつね組(4歳児)が、学研かがくタイムの活動に参加しました
何をするのかな?とワクワクした表情の子どもたち
まず出てきたのは、時計の絵
しかし…よく見てみると、反転している不思議な時計のようです。
この不思議な時計、どうしたらいつもの時計になるかな?と考える子どもたち
ひっくり返したり、裏返したり…と試してみます。
そこで「窓にうつすのはどうかな?」とアイデアが出ました
何かに「うつす」のがポイント、と先生に教えてもらうと、さらに考える子どもたち
すると、子どもたちから「鏡だ!」とまたアイデアが飛び出しました
大きな鏡にうつしてみると、左右が反転し、いつも見ている時計に戻すことが出来ました
「鏡にうつったものは左右が反転する」ということを発見した子どもたち
次に出てきたのは虹が途切れたイラスト
先ほどの発見をもとに、色々な角度や向きで鏡を当ててみます!
虹が繋がる角度を見つけると「わー!」と目を輝かせて、のぞき込む子どもたち
蜘蛛の巣の絵では、2つの鏡を合わせて大きな蜘蛛の巣になりました
大きな絵と鏡で体験した後は、1人ずつ鏡と絵を使って合わせ鏡の不思議を楽しみました
それまでに教えてもらった鏡の置き方など、工夫して試してみる子どもたち。
「さっきと同じになったよ!」「自分でもできた!」と夢中になっていました
2つの鏡を向かい合わせると、鏡の中にたくさんうつることも発見
1人ずつ大きな鏡の間に入って、たくさんうつる自分を見て大笑いの子どもたちでした
鏡をテーマにたくさんの発見に出会い、楽しい活動に夢中になっていた子どもたちでした