『東方小説を再開しようと思うんだが』 | -Rain-

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霊夢「そろそろ、東方小説を再開しようと思うんだけど」



魔理沙「お、やっとか。霊夢、東方小説は夏休み明けにやるとかいってなかったか?」



霊夢「うるさいわね。別に私がどうだろうと関係ないでしょ。

    それに、ネタが思いつかないし・・・」



魔理沙「霊夢はいつも寝てるからな。頭働いてないんじゃないのか?」



霊夢「は?今なんて言った?」



魔理沙「霊夢はいつも寝てるからな。頭働いてないんじゃないのか?」



霊夢「お?ちょっと魔理沙表出ろや」



魔理沙「ん?」



霊夢「はぁ?」



魔理沙「それよりえーっと、次は五話からだっけ、六話だったっけ」



霊夢「八話よ」



魔理沙「そうだったな、で、萃香に宴会に誘われて・・・ってとこで終わったんだよな」



霊夢「そうよ」



魔理沙「だなっ。うん、・・・なんかもう最終回にしたくだってきたぜ」



霊夢「は?なんでそうなるのよ」



魔理沙「だってさー、もうネタが無いんだしさぁー、もう終わりにして、

      あたらしい小説書こうぜ?これ同人小説なんだしさ」



霊夢「言われてみればそうねって違う!八話で終わる小説なんて見たことないわよ!

    絶対続けるわよ!」



魔理沙「じゃあ十二話で終わるのは?」



霊夢「駄目」



魔理沙「ほら、よくアニメでも十二話で終わんじゃんか」



霊夢「却下」



魔理沙「・・・ッ(舌打ち」



霊夢「ほら、早く小説書くわよ」



魔理沙「・・・わかったよ」