幻想郷の住人。 一話 『夢で見た景色』 | -Rain-

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※注意!


これは私が東方projectが好きだったから勝手に書いた(?)ものであり、

決してプロフェッショナルな作品ではありません。むしろ下手糞です





また、主人公は男にしようと思っていたのですが、いつの間にか女になっていたため、

恋愛的なものではありません。



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それでもおkな方はそのまま下へお進みください



























???「なあ、お前も明日の夜宴会来るだろ?歌留蘭。霊夢達も来るぜ?」



あれ、私、そんな名前だったっけ・・・  


歌留蘭「え? でも・・・」


霊夢「それより魔理沙、あんたどこで宴会するのよ。」


魔理沙「あー・・・、そういや考えて無かったな。博麗神社でいいんじゃねーの?」


霊「あんたねえ・・・。 で、あんたは宴会行くの?」


歌「あ、うん いいよ」


魔「よし、決まりだな☆じゃあ明日の夜な。忘れんなよ~」





 ☆               ☆              ☆




魔「・・・・・・きろ。・・・起きろって。おい」


霊「ねえ、こいつもしかして死んじゃったんじゃないの?
  さっきから呼んでも起きないし」


歌「ん・・・」 


魔「お、気が付いたか。いきなりでかい音がしたんで何かと思えば、
  まさか人が倒れていたとはな。怪我はないか?」


ここは・・・たしか夢のなかで・・・



歌「大丈夫です それよりここは・・・」


霊「幻想郷よ。で、ここは博麗神社。あんた名前は?」


歌「えー・・・っと、歌留蘭です」


魔「歌留蘭かー。私の名前は・・・・」


歌「霊夢さんと、魔理沙さん。ですよね」


魔「すごっ、歌留蘭、お前凄いな!なんで分かったんだ!?」


霊「いやいや、普通おかしいと思うでしょ」


歌「夢の中で、そう呼んでた。ここも、夢で見た景色と似てるわ」


霊「夢の中で私たちに会った?」


歌「はい」


霊「それで、あんたどこから来たの?ここらじゃ見かけない顔だけど」


歌「わからないです・・・」


魔「じゃあお前、これからどうすんだ?」


歌「あ、そうだった」


私はまだ、自分に何が起きたのか分からない。
勿論、これからどうするのかも考えてなどいない。



霊「よかったらうちに泊まってく?帰るところ無いんでしょ」


魔「やめとけって。参拝客の来ない貧乏な神社に人を泊めるのは無理だろ」


霊「なんですって?」


歌「大丈夫ですよ。それに、霊夢さんと魔理沙さんにこれ以上迷惑をかけるわけには」


魔「ほんとにか?」


歌「はい。本当です もう大丈夫ですし」


魔「そうか 困ったらいつでもここに来いよー」


霊「ここあんたの家じゃないでしょ」


歌「では私はこれで。ありがとうございまし・・・・痛っ!」


さっきまでは座ってたので気付かなかったが、どうやら足を怪我していたらしい。


魔「おい大丈夫か?」


歌「いえ、大丈夫ですよこのくらい・・・ちょっとくじいただけですから」


霊「無理しなくていいわよ。今日はうちの泊まっていきなさい」


歌「じ、じゃあお言葉に甘えさせていただきます」







こうして私歌留蘭は、怪我が治るまでの間、博麗神社に泊めてもらうことになりました。











こんな下手糞な小説でも最後まで見てくださった方、本当にありがとうございます!



ちなみに主人公の歌留蘭ちゃんは、かるら と読みます
幻想郷には個性的な名前の人物が多いので、主人公の名前も個性的にしてやりました



はじめは男にしようと思ってたんですけどね・・・

だんだん女口調になっていって

オカマかよ!w   ってなって最終的に女になりました





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それでは、ここまで読んでくださった方、次回も楽しみにしていてください!