昨日の
『被災ペット支援イベント』
映画上映とラテンナイトに
岡本夏生さんが大活躍
多大なる
ご尽力をいただきました。
トークショーに
ご参加くださった
飯田基晴監督は
『犬と猫と人間と』
を上映する際、
その配給会社への
経費以外のすべては、
東北復興の人と動物のために
寄付されています。
皆さんには、
映画上映後トークショーに
参加いただき、
ご自身の活動や
被災ペットへの思い、
これから私たちは
何をしていけばいいのかについて
トークセッション
させていただきました。
そして、
トークショー終了時、
夏生さんから
突然のサプライズ
今回、
なんと２２２万円の
義援金を
ご寄付してくださったのです。
封筒に入った厚い、
そして熱い義援金を
私に託してくださり、
夏生さんは最後に、
私をサポートしてくださる
熱い思いについても
語ってくださいました。
私は、
夏生さんのあまりに熱い、
そして深い愛と、
崇高な精神と心意気に
魂が震えるような
感動を覚え、
涙が溢れました。
企業レベルではなく、
個人でこれだけの金額を
寄付するというのは、
本当に大変なことで
純粋な愛以外の
なにものでもありません。
芸能界もこの不況のなかです。
これは、
お金があるとか無いとかの
問題ではなく、
今回も改めて
身に染みて感じることは
どれだけお金持ちの人であろうが
余裕ある企業であろうが、
これは価値観の問題なのです。
同じ芸能人として感じることは、
いつどうなるかわからない
浮き沈みのあるこの世界で、
身一つで体を張って稼いだ
大切なお金・・・
夏生さんは
こうおっしゃってました。
「皆さんのお陰で、
こうして私は
もう一度お仕事させて
もらえてるのよ。
だから、
その感謝を何かの形で
お返ししたいの。
だけど、
人ってこの先いつどうなるか
わからないじゃない。
だから、
私もできる時にできることを
精一杯やりたいの。」
私は、
この夏生さんの生き方に
とても感銘を受けました。
人生とは、
真の幸福とは・・・
それらを知っている夏生さん
そして、
私を信じて
託してくださった思いに
また改めて、
身の引き締まる思いです。
この義援金を
しっかりとお届けし、
これからの
被災ペットたちの行く先、
さらには、
日本の動物愛護の未来に、
さらにシビアな視線を向けて
その動向を見届け、
微力ではありますが
私も、
今の私にできる
最大のことは何かを
探し続けていきたいと
改めて心に誓った日でした。
他にも夏生さんには、
率先して募金を
呼びかけていただいたり、
また、
当初予定になかった
ラテンナイトの前半にも
ステージで絡んでいただき
その日、
フル稼働でたくさんの
抱えきれないほどの愛を残して
「これから神戸入りなのよ～、
頑張ってねぇ～」
と、
微塵も疲れを見せず、
元気に去っていかれたのです
夏生さん、本当に本当に
ありがとうございました
m(__)m
貴女のお陰で、
さらにイベントが
盛り上がりました。
そして、
お客様にも、
たくさんの動物愛護精神について、
メッセージが
お届けできたのではないかと
思います
夏生さんが会場をまわって
集めてくださった義捐金
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