広島の端っこ在住
小学3年生の長男と
6歳自閉症の次男の
2人の男の子ママ
杉山かおるです
わが家の6歳の次男は
自閉症、多動症の知的障がい児で、
ここでは「ゆっくり先生」の愛称で
呼んでいます
ビー玉転がし、ドミノ大好きゆっくり先生
2歳の時、通っていた託児所から
退所をお願いされ、
保育園探しにあたふたしましたが、
受け入れてくださる園が見つかりひと安心
その頃のお話はこちら
そこから、嬉しいことも、
心が削られることも、色々とありました
ダーッと飛び出してきたり、
いきなり顔を近づけてきたり、
癇癪起こして地面をゴロゴロ転がる子なので、
そりゃびっくりしちゃいますよね～
でも、保護者の方たちに、
ギョっとされちゃうと、
いちいち心がざわついたりもします
そんな中、柔軟なのは子どもの方で、
お世話をしてくれる女の子が現れたり、
ゆっくり先生は走って出てっちゃったりもするけど
そのうち戻ってくる子だよね～
って感じで、自然と受け入れられていました。
ある日、お迎えにいったとき、
一生懸命話しかけてくれる女の子に対し、
ゆっくり先生は完全無視
←
←無視というより、
自分の世界にいて聞こえてない感じなのだけど、
その女の子には申し訳なくて、
「○○くん、お返事できなくてごめんね。
一緒に遊んでくれてありがとうね！」
と伝えると、女の子は、
「だいじょうぶだよ～
どうしてゆっくりくんは
こんなにかわいいの？」
と逆質問がw
このかわいいは、弟みたいな感じなのかな～
その真相は分からないけれど、
ずっとずっとその優しい気持ちのまま
ステキなladyになってねー
いつか障害のある人と接することがあったら、
心のどこかの小さなゆっくり先生を思い出して、
優しい気持ちでいてくれたらいいなー
と心から願ったのでした
障がいがあっても、
ゆっくり先生のいいところを見てくださる
保育園が絶対にある！！！と、
ゆっくり先生にとっての最良の保育園を
とことんこだわって探して本当によかった
自分のこだわりが分かっているってめちゃくちゃ大事！
『こだわり別ママの性格診断』では、
ママが大切にしているこだわりによって
お子さんとの関わり方や遊び方を
知ることができるんですよ
あなたは何タイプ？
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実は私は社交性の塊タイプママで
子どもの環境設定が最優先なんです！
だから、いいお友達に恵まれて、
本当に良かったなと思っています
お友達の姿を見て真似することもたくさん！
まだ完全にオムツは取れてないけど、
トイトレもお友達のおかげで順調なんです
やっぱり環境って大事ですよね
ママがお家で出来る
子どもが自ら学びだす環境設定についても
こちらでお届けしています
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
では、また
