昨夜のこと。
『寒いけぇ、あったまろう?』
そう言って、怪獣1号(4歳長男)がお茶を淹れてくれた。
保育園で茶道の時間があるので、色々とお作法を教えてくれます(^ ^)
(ここでの声かけは『安土桃山の千利休みたいじゃね!』です 笑!!)
母『〇〇くん、すごいなぁ!お母さんも習ってみたいなぁ♡』
怪『茶道はお勉強なんよ!おまんじゅう食べたいだけなのはダメよ?頑張った人しか食べれんのんよ!』
怪獣先輩は手厳しいです 笑
そんな怪獣先輩は、
写真のにしき堂の新・平家物語のおかげで、
(食べるたびに、パッケージの裏にかいてある平家物語の冒頭を読んでます。)
祇園精舎の鐘のこえ、
諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久しからず。
ただ春の夜の…
辺りまで暗唱できるようになりました
本人は遊びでやってるので、勉強させられている感はありません!!
親勉って、お母さんがめちゃくちゃ頑張らないといけないとか思われているかもしれませんが、
こんなのも親勉ですよ♡
楽しく、遊ぶように学ぶ!!
逆を言えば、
楽しくなければ親勉ではありません!!
書籍やインストラクターのブログやFacebook投稿からネタを仕入れることは簡単ですが、
もし、あなたとお子さんが楽しくなかったら、残念ながらそれは親勉ではありません。
でも、もし今夜お茶をすすりながら、
母『安土桃山の千利休の気持ちになってきたわ♡!』
子『なにそれ?誰それー 笑?』
母『じゃあ、一緒に調べてみる?』
なーんて会話をして下さったら、この上なくしあわせです
もっと色んな方法をしりたい、深く学びたい方は、ぜひ親勉初級講座へお越しください!
*本講座を受けることで、やることの意味と意図をしっかり落とし込み、間違った使い方をせず、最も効果的な方法で親勉を実践して頂くことができます
親勉をしっかり学びたい方は初級講座へ!