十五夜の日。
保育園にお迎えにいった19時。
『今日はお月見よ!!帰ってお団子作ろう!!』
と、キラキラした笑顔で言う怪獣1号(4歳長男)。
母は全くやる気がなかった…笑。
(だってすでに19時過ぎなんだもん)
夫が夜勤で不在のため、チャチャっと外食するつもりだったし(^_^;)
『まず粉と水を混ぜるんよ。コネコネするんよ。』
『あとは、お鍋に水を入れて、茹でるんよ。』
『オレが作るけ、お母さん見ようて!オレ出来るけ!』
と、どこで聞いたのか手順まで言っちゃってるので、
外食は諦めて、帰りに白玉粉ときな粉を買いに行きました。
豆腐を入れてほしいということと、
水の分量だけ口出して、
全部一人でやってもらいました。
なんとまぁ!キレイなお団子が出来ました♡!
そして、
『外で月みながら食べる!!神さまにありがとうって言うんよ!』
と、ベランダで月を見上げて満足そうに食べる怪獣1号
『でも、今日は満月じゃないなぁ。もうちょっとじゃなぁ。何日に満月になるかカレンダー見てみる!!』
と、調べに行っていました。
手順を理解する。
なんのためにそれをするか理解する。
それを説明する。
自分の考えを示せる。
疑問をもち解決策がわかる。
これって、とーーっても大切な力なんです!!
そして、幼児期から積み重ねることができるもの!!
高校入試の出題傾向から、入試で問われる力について書いた記事がこちら!
怪獣1号の成長が見られたステキなお月見でした♡
どうして4歳児がこんなに月に興味があるのか?
やりたい事に貪欲なのか?
それは親勉(おやべん)を実践しているからです
気になる方はこちらをどうぞ。