親勉をやってよかったこと〈その5〉
とにかく子どもを褒めたくなった!!
保育園のお母さんや、子どものいるお母さんと一緒にいるとき、子どものダメ出し話になりませんか?
私は、無意識のうちにこれをやっていました
それがいいとか、悪いとかの次元でもなく、これがスタンダードだったのです。
日本人の謙遜は美徳!!という風潮からこうなってしまうのか、何なのか…
出口のある相談とかならまだしも、
『うちもだよ〜』
と言ってもらうことで、
〇〇くんちも、やっぱりそうなのね!ほっ♡
となっていた自分を今では往復ビンタくらわしたい気分です
よく子どもを褒めましょう!と耳にしてきたし、自分もそのように意識していたつもりでしたが、全然足りてなかった…
なぜなら、大きくなるにつれ成果しか褒めなくなっていたから…
親勉に出会い、それに気付けたのです。
そこからは、毎日意識して必ず子どもの存在そのものを褒めるようになりました。
赤ちゃんのときは、
自分たちの元へ生まれてきてくれただけでありがたくて、
上手におっぱい飲めたら、すごい!すごい!上手だよーと声をかけ、
ニヤッと笑えば、笑った!笑った!とみんなで大騒ぎ
寝ても褒め、ウンチをしても褒め、泣いても褒め、
ただそこに存在しているだけで、ありがとうを伝えていた。
これからも楽しいことをたくさんしようね!と約束した。
なのに?
今は、ママたちと子どものダメ出し話に花を咲かせている…
楽しいことたくさんするって約束したのに…
だんだん出来ることが増え、おしゃべりも上手になった。
トイレも自分で行けるようになった。
でも、夜おねしょしちゃう。
お友達はあんなに、しっかり発表できるのに…
朝の支度も1人で出来ない。
と、出来ないことばかりにフォーカスしていませんか??
いつの間にか、存在そのものを褒めることをしなくなっていませんか?
褒められなかった子は失敗したとき、
『どうせ自分には出来ないし…』
といじけます。
褒められた子は失敗しても、
『私なら大丈夫!』
と、自分で立ち直れます。
ダメ出ししてる場合じゃないですよ!
さぁ、出し惜しみせず、わが子を褒めちゃいましょう
なぜ褒めるのか、効果的な褒め方は?
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