自分の役割を少し知った話(内観)

バックモニターのカメラ＆配線を、
総取っ替えしました。

ナビへの接続。

配線とか見ても全く分からん。


どこの何が故障したのか分からないし、
映像も接続も不安定なのです。

カーショップでの見積もりは、
新品セット＆工賃で4万円ガーン


んで、友達が手元に余ってた一式を、
無料でセッティングしてくれました。
ありがとう。



お礼はいつものブロンコビリーおごり。
意外と混んでました。








以下、スピ系。
苦手な方はまたきてね。





ーーーーーー



先週の土曜に首を寝違えてから、
猛烈に調子が悪いです。

コロナとかじゃなくて。痛み止めを飲むくらいクビも痛い。


それに伴ってか、
精神面の落ち込みがハンパなくて、
セルフイメージの内観は通用せず。


なので、

何がこんなにも悲しいものかと、
ズレ(逃避)を起こさないように浸って、
観察してました。






試行錯誤の最中～


ギン(´・ω・)

「神には…なれる、虹(自分)にも…戻れる」

「龍は…全くそんな気分じゃない」

「やっぱり自己否定系の記憶かな」





言いたい事があるとすれば、

『こんな状態で生きるのが嫌だ』


つまり私はずっと、
自分を違う状態に接続して生きてた嘘つき。


生き抜く為のハックと言えばそうだけど、
嘘はやがて目の前の現実として襲ってくる。
(物体化)

寝違える程度で良かったガーン



んで、
困った時はインナーチャイルドワーク。

引きずられた状態だったけど、
結局は自分との対話なんだしと、

根性で潜れるだけ深く潜りました。







ワーク開始～



インナーチャイルドえーん中１くらい

『外に出て、私が愛されない人間だと皆にバレるのが嫌だし、』

『バレた時に皆からどんな酷い扱いを受けるのか、』

『考えただけでも怖いよー！』





ギン(´;・ω・)←グサッ！
「…身に覚えがありすぎる…！」







要約すると、


1.マインドセット
嘘を付かずに生きるべき。

2.自己イメージ
愛されないというのが“私の存在の正体”

3.インナーチャイルド
外の世界はもっと予測不可能だし、
繰り返し打ちのめされるであろう(予測)。



こんなんじゃ、
怖くて心なんて使いたくないハズです。






インナーチャイルドえーん
『愛されなくても平気な強い存在になりたい』


ギン(´・ω・)
「嘘はダメだね」


インナーチャイルドえーん
『だって、だって、私が悪い！』


ギン(´・ω・)
「愛されなかった事実と向き合うのが無理なの？」


インナーチャイルドえーん
『愛されてたからそれは違うし、嫌だ！』







支離滅裂ガーン
なんなのコイツ。



高次元的に見れば、

ママ(ASDアスペ)も、
兄(高知能サイコ)にしても、

私こそが全力でぶつかれる相手
だったんだけど、

兄は誰に何を言われずとも、
『普通の人ならとっくに死んでる』
と、妹の状況に気付いていました。
そもそも兄がそういう環境を作り上げた犯人。


だからこれが、私が生まれる前に、
役割を引き受けた理由です。

ダウン中に高次で色々調べたけど割愛。
兄は少なくても“自分が本気を出せる家族”を神様にオーダーしていました。






ワークの続き～



インナーチャイルドえーん
『私は外に出るのが怖い！』


ギン(´・ω・)
「それでもいいよ」


インナーチャイルドえーん
『…』


ギン(´・ω・)
「私は自分の心が一番大切だから自分のペースを優先するよ」


インナーチャイルドえーん
『兄は仲良くしたいのにしてくれなかった』


ギン(´・ω・)
「それが私の魂の役目だったし、よくやったと思う」


インナーチャイルドえーん
『役に立ったの？』





ギン(´・ω・)

「兄が(ママも)自分のやりたいようにやれたじゃん」

「結果、私も深く傷付いたけど、」

「彼も人生を放棄せずに進んだ」






高次の仕組みを語った所で、
痛みを消せるとは思わなかったけど、
内容はすんなり届きました。

もっとこう見苦しい感じで『なんて損な役だ！納得しない！』とか言い出すと思ったんだけど、それはありませんでした。






インナーチャイルドえーん 中1
『…外が怖いのは、家庭内での私の扱いがバレたら、皆もそれに準ずると思ったから』


ギン(´;・ω・)←グサッナイフ
「…うん」


インナーチャイルドえーん
『家庭に問題がある人は出てくるなって言われるし、出ても偽善の餌食にされる』


ギン(´;・ω・)←ザックリナイフ
「…そうだね」


インナーチャイルドえーん
『お前は存在しないと突き付けられて、どの端っこなら許されるのかと足掻いた』


ギン(´・ω・)
「存在そのものが…透明だったもんね」


インナーチャイルドえーん
『でも、役に立ったんなら良かったかも知れない』


ギン(´・ω・)
「…うん」







ワーク終了～




ギン(´・ω・)
「あ、また歪みの向こうがうねってる※」


※これの終盤の話→過去日記


 


ギン(´・ω・)

「やっぱりこのうねりが本当の人生…」

「インナーチャイルドの言う外の世界の波動そのものだなぁ…」

「まだめっちゃ怖いから乗らないけど」






心の引っ掻き傷を大切にするような、
『このままでいい』的な感傷にピリオドを持てるのは、
真に勇敢な人物だと思う。


少なくとも私はそうなりたいし、

屈辱ではなかったハート等と天に隠れるのは、
死んだ後からいくらでも出来るんです。

だから魂はあの世で成長出来ない。


そんな仕組みも知りました。






ギン(´・ω・)そう言えば

「始まりの世界はどうなったんだろう」

「ってか、まさしく始まりの世界だよね」

「私は何も置こうと思わなかったんだから」






でもまあ、それはまた別の機会に。


とりあえず、
まだ首が痛いので枕を変えてみました。

早く治るといいな。







next(∩∀・*)