昨日は、中秋の名月だった。
幼稚園からの帰り道。
登りはじめのオレンジ色の大きな月を、息子と一緒に拝むことが出来た。
土星
土星が月に大接近してたらしいけど、さすがに肉眼では見えなかったな。
望遠レンズで撮影された写真を見ると、土星の象徴でもある環もしっかり確認出来た。
次に土星が月に接近するのは、来月のスーパームーン、10月14日から15日にかけて。
それにしても、土星のなんたるかを息子に説明するのに苦労した。
息子は、天体や宇宙には興味がなくて、その辺の図鑑は何も持ってない。
こういう時のために、何かしらあった方がいいなと思う。
↓私調べでは、図鑑各社の中で『move』が1番エンタメ要素強めだから、興味がなくても飽きずにDVDが観られそう。
ユニコーン
「ユニコーンって知ってる?」
と息子が言ってきた。
「知ってるよ。角がはえてる馬でしょ」
「どこにいるの?」
「どこにもいないよ」
「絶滅したの?」
「元々いないんだよ。昔の人が想像して作ったの」
どうやら、この前の巨大恐竜展の最強王図鑑コーナーで、幻獣最強王図鑑を読んで、ユニコーンの存在を知ったらしい。
ペガサス
「ユニコーンと似てる生き物で、ペガサスっていうのもいるよ。ペガサスは羽が生えてる馬だよ」
絵を見せようと思って、星座の絵本を見てみたけど、ペガサス座は載ってなかった。
うちって
何もないな
↓おいおい、ペガサス座が表紙かと思ったらユニコーンじゃないか!
でも、ペガサスはギリシャ神話だし、そこから入った方がわかりやすいかもな。