↓久しぶりに多摩動物公園に行った。



多摩動物公園は、3回目だったんだけど、




3回目にして

初めて

昆虫館に入った真顔




↓前に来た時はコロナ禍で、公開されてなかった。



まずは、昆虫生態園。

入り口に素晴らしいモザイクアートが飾られていた。


↓上哲夫氏の作品。



入り口からの廊下には、大理石で造られた昆虫が並んでいたり、建物の外には、銀色の巨大なトノサマバッタのオブジェがあったり、




昆虫しばりの

美術館だわデレデレ







そして、たくさんの蝶が舞う温室も素晴らしかった。




ここは天国ちゅー




色とりどりの花が咲き乱れ、ひらひらと蝶が飛ぶ。

本当にきれい。


トノサマバッタも大量に飼育されていた。

バッタがいるから『足元注意』の看板があるほど。


本館の方には、カブトムシやクワガタも展示されていた。

今の季節に生きてるのすごい!


テレビで見たことのあるハキリアリもいた。


↓こういう自然の中での飼育じゃなくて、観察しやすいように水槽で管理されていた。



立派なタガメとゲンゴロウもいた。

つい最近、初めて見たばかりだというのに、また見れたな。




虫が大好きな息子はといえば、すべての展示を食い入るように見ていたものの、触れないから、不完全燃焼という感じ。


虫を捕まえて楽しい! ってだけじゃなくて、じっくり見て観察するのも面白いんだよ。



↓園内のところどころで桜が満開。きれいだった。