産直のお買い物 | 好きなものに囲まれるくらし

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「大好き!」は元気のもと。大好き!」を選択し続けていたら、
色んなことが変わり始めました。その変化の過程をつづります。
やっぱり「好き」の力はすごい。

週末のお楽しみは産直でのお買い物です。

お野菜の種類も増えて、選ぶのも楽しい季節。

 

それに加えて、露路栽培のお花もたくさん売られていて、嬉しすぎて頭に血が昇ってしまいます。

絞り切れない時は、何束も買ってしまうのですが、それでも五百円程度で収まる驚きの価格。

産直でお花を買うのを覚えてしまうと、毎週買わずにいられなくなります。

そしていとも簡単に「お花のある暮らし」が実現してしまうのです。

都会だと、自宅の庭で売るほど花を育てている人は少ないと思うけど、ここいら辺は土地も安いので自宅の敷地面積も結構広いのです。

 

そうすると、花好きな人はそれこそ「売るほど大量に」花を育てています。

私も花は好きですが、育てる方にはそこまでの情熱がないので、産直で気軽にお花を買う方を選んでいます。

 

今週購入したお花たちはこちら。





暑くなって、気温が上がると花持ちが悪くなるのですが、こまめに水替えをしたり、茎を洗ったりして少しでも長く楽しめるようにしています。

水が痛みにくいという点では、花の延命剤も効果がある。

私のお気に入りは「クリザール」で、大ボトルで購入したのを小ボトルに入れ替えて使いやすくしています。

水が濁りにくくなるので、花が水を吸い上げやすい状況になります。

 

 

 

ユリや菊などの花なら、茎が強いので水でふやけにくいし、ぬめりも出にくいです。

真夏には、これらの花を選んでおけば比較的長持ちしてくれるでしょう。

 

ユリも色んな種類がありますが、カサブランカや八重のユリ、ピンクのユリなんかが好きです。

ユリは香りも良いので、天然の芳香剤にもなります。

とても優雅な気分。

 

花が開いたらすぐにおしべを取り去ってしまうと花粉で花が汚れないので、そのタイミングを逃さないように。

 

家の中にお花がたくさんあると、とっても良い気分になれます。

お花が安く手に入りやすい地域に住んでいて良かったと思います。

 

他にも色々、この地域のお気に入りポイントはありますが、とにかく住みやすい。

気に入りすぎて引っ越しもしたくないので、このままずーっとここで暮らしていきたいと思っています。