ニューラリMP
こども自身に問題行動が多かった為に、母親が子疲れして施設につれていくケースがある。Yちゃんは、飲酒に喫煙に不登校にとあれっぷりがすごく、シングルマザーで頑張っていたお母さんは疲れ果ててしまい、Yちゃんを施設に預けた。入所の際に、精神や知的状態を病院で確認したところ、軽度の知的障害が確認され、お母さんは「私の子育てが悪いのではなかった。この子の持って生まれたものだったんですね」と言うようなことを言っていたそうだ。(そう考えるのもどうなんとぶっちゃけ思いました)そのYちゃんは今我が家にきて、荒れに荒れていたのだが、急に自分に酔いしれて泣くときがあり、それがとっても不気味なので記録する。「わたし、虐待されてたんです。ママに殴られて大変でした」もちろん嘘である。もし虐待されていたら保護された時にアザやら何やらあったはずなので。多少はたかれたりはあったかも知れないし、それですら虐待という人もいるかもしれないけれど。。。こういう知的障害の子を相手にしていると、なんで薬が開発されないのだろうかと疑問に思う。最近は発達障害の子にはいろいろ出ていて、我が家にいる男はくすりを飲んでいる。薬というか、サプリ。バカたかいけど、効果があるなら背に腹はかえられせん。でも知的障害には、そういうさぷりきいたことない。発達障害の子がのんでいるのは、ニューラリMPとタンパク質、亜鉛、ビタミンがとれるサプリを飲んでいる。あと、まぐろの頭という通販でかえるDHAEPA。我が家にきて、生活が落ち着いたというのもあるかもだけど、サプリの力も大きいと思う。こうした特別なサプリを飲めたりすることも、里親家庭の利点だとおもう。発達障害の男のが薬をのみはじめて半年、ニューラリmpは2かげつ。いまのところ、効果あるのかも。。。と思っている。