久しぶりのブログと思ったら

ハロウィンも

サンクスギビングも

始まってもいないのに クリスマス!?

と驚かせたらごめんなさい。

もう少し後に書いたらいいんじゃないかとも思う。

でもスローな私のこと、

クリスマスが終わってから

しまった!と思うかもしれないから。


そして

今年の誰かのクリスマスプレゼントの

リストに加えてもらえたら

すごく嬉しい。

 

 

 

『クリスマスを探偵と』

      文 伊坂幸太郎

      絵 マヌエーレ・フィオール

 

 

 

初版は2017年10月30日

ちょうど4年前になる。

娘は伊坂幸太郎の作品しか読まない、

と言っても過言ではないほどのファンなので

書店で見つけてすぐに購入。

クリスマスのプレゼントにしようと

見つからないように隠しておいた。

これがまずかった…

 

クリスマスが終わってから

隠してあったことに気がついたのだ

 

これを翌年も繰り返した…

そして…

 

彼女がこの本を読んだのは なんと

2020年のクリスマスだった😣

 

隠していた当初は

娘とは同居してはいないものの

たまに帰省もしていたから

不意に備えて隠していたのだ。


 

昨年のクリスマスに無事手渡し

今年帰省したときに

「良かったよ!」と言って

貸してくれたので

今、私の手元にある。

 


読み終わって

『フェリックス・クルーソーのふしぎなえ』

を思い出した。

絶版になってしまった絵本だけど

不思議なストーリー。

 


 ジョン・エイジー 作

 わたなべしげお 訳

 

 


ジョン・エイジーと

マヌエール・フィオーレ。

作者同士に共通点はなさそうだけど

ジョン・エイジー氏については

よくわからなかった。


『フェリックス・クルーソーのふしぎなえ』は

1992年3月25日初版発行。

他にも出版されていて

2000年にも一冊。

まずは図書館で検索してみようかな。


あ、本のあらすじが書けないですが

タイトルと作者にピンときたら

ぜひクリスマスにをこの絵本と〜😊