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英語スパニッシュわからずinフロリダ

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日本で働いていたときのこと。
あーーーーー スーツの眠そうな男性陣と女性8:2でごったがえした通勤快速8:30時間帯。次の駅に止まりかける瞬間。ベビーカーが見える。

ううっ この時間帯にベビーカー。
私の車両ではありませんようにっと願う独身時代の私。
いまなら、この時間にしか病院の時間が空いてなかったのかなーとか、帰省で飛行機乗るから、この時間なのかなっとか考えられるようになりました。
でも、この時間帯に今の私電車乗る?って聞かれたら、絶対乗らないな。

  



今まで独身の時には考えつかなかったことが、たくさん。

私、出産して4日後夜。事件は起こりました。
乳張り病!張るというよりも、痛い。我慢できないくらい痛い。今までに経験したことのない痛さ。そして、体が熱い。火照る。頭が痛い!  熱出てます。ネットで調べようにも痛みに耐えられない。
ギャー!!それから滝のように流れが止まらない母乳。あーーーー母乳パッドも買ってないから、タオルで拭くのみ。横に向いても仰向けなっても痛さは変わらず。そして、隣で泣く息子くん。
泣きたいけど泣けない私。

寝れずに朝となり、乳張り病、痛さはなくなったものの、体力レベル限界。
それで、旦那に『手続きに行く』とだけ言われ、いろいろ息子君のペーパーワークを終え、たどりついた場所が、出産前に授乳教室の先生とお話。

これがまた滑らかに淡々と話しながら、こうやるのあーやるのっと巧みな英語でゆっくりとわかるように説明しない若い女。マンツーマンなのにさっ。不眠もあって、イライラするし悔しいやら。

とうとう、終わったあと、泣いてしまった私。旦那は見て見ぬ振り。←強くなれっという意味で奴は絶対フォローしません。

出産後の妊婦は、ほんとーにほんとーにメンタルおかしくなってるんだということも、経験したことでわかりました。
少しの優しさが超うれしかったり、授乳時に、とてつもない孤独感に襲われ泣いてしまう。ホルモンバランスが崩れているんでしょうね。

やっと私はメンタルも回復して泣く事もなくなりました。
周りに出産後の人に出会ったら、まず話をとことん聞いてあげることが大事だなと思いました。

あっあと、心の変化があって自ら率先して、掃除をするようになりました。
私の性格的に、子どもが産まれて時間がない方が、全てが、はかどるようになりました!
妊婦時代ダラーっと過ごした月日は、時間がありすぎて嫌でした。
  

っと、こんなどうでもいい話ですが、ブログを観てくださっている方や、メールを下さる方が本当に大事にしたい存在です。私のレッドブルのような存在です!
ではでは   また更新します