こんなに楽なんて | 英語スパニッシュわからずinフロリダ

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久々。ブログ。
自分の時間は完全になくなりました。そうです!産まれたんです!
今私は、オムツ替えミルク与えマシーンになっている次第です。

6月1日に誕生。タイトルにあるように、もう一回産めと言われれば、産みますよってくらい超安産でした。って、前日に病院にアポイトメントがあったから行っただけで、鈍感なのか6分置きの陣痛に気付かず、なんか腰痛いなくらいで。。。そして、びんぼっちゃまの様な服に着替えてやっと産むんだ~って実感。
だんだん痛くなる実感はあれど、10代の頃の脂汗かいて苦しんだ生理痛に比べればはるかに軽いもの。ナースもまだまだ時間かかると思ったのか、バランスボールで赤ちゃんを下げようと提案。これが功を奏して、アイスやスープを食べながらきたぜっ 破水!

旦那エルは、オロオロ。ナースは言う。『エル!彼女の横にイス置きなさい!そして、頸椎麻酔を見守って!』少し笑いながら嫌だよっとしぐさ。彼は恐いんです。ほんとは出産なんかみたくないんです。  私の背中にはたくさん注射をしている様子にエルは涙目。この注射って、すっごい時間かけて後遺症が残らないようにするため慎重に30分くらいかける。って私一回日本でこの注射経験あるから楽勝!

そして8時間後無事男の子がポロンっと出てきました。この出てくる感覚気持ちよかった~。
ただ、出てくる時ナースから医者に変わる時間がうっとおしい。早く来いよドクターと言いたくなる。なにせ、でっかい頭がでてくる矢先に止められているわけだし。やっぱり麻酔は効けど、痛い。

その頃エルは、オロオロしっぱなし。
血をみたくないみたいで彼は遠目でみていたわけで。そんな、アメリカ人にありそうなビデオカメラを持って産まれる瞬間を写している訳でもなく。。。人それぞれです。

病室で産むもんだから、隣でうなり声が聞こえてくるのが、まさにアメリカだった。
『オーーーーマイゴッド』って叫んでて。

とりあえず、母乳で育てろとやかまいいくらい病院がいってくるので、がんばりまーす