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「気まぐれ一般道日帰りツーリング550km」など、最近オイラに酷使されているブロンコの車体周りを久々に点検してみた。

リアタイヤはツルツルのノーマルタイヤのままである。結構走ってはいるが、たいして減らないもんだ。
ひび割れがそこそこ出ているが、タイヤの中身が出るまでもうしばらくマックスターンの練習などで遊ばせてもらおうと思っている。

で、交換するとなるとフロントと同じK180を入れることになるが、ノーマルより若干タイヤサイズが太くなるらしいので、今のクリアランクがどんだけあるか確認してみた。

後ろから覗き込んだら、ノーマルタイヤでもぶつかってんじゃねーか?ってくらいギリギリだ。これじゃ、太いタイヤなんていれられないやんと思ったら、案の定マフラーを固定しているはずのボルトが振動で抜け落ちてなくなっていた。エンジン側と、サイレンサーのとこの2箇所だけでとまっていたマフラーだが、フランジのとこに負荷がかかってエキパイにクラックが入ったりして炎を吹き出す前になくなっていることが発見できてよかった。

さっそく近所のYSPさんにボルトを注文しにいったら、優しい店員さんが、「同じサイズのボルトがあるからあげるよ」と無料でもらっちゃった。

店員さん、ありがとう!また、オイル交換に行きまーす。