(上信電鉄) 上州一ノ宮駅 普通入場券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

令和2年1月に上信電鉄線上州一ノ宮駅で発行されました普通入場券です。

 

 

 

表面記載事項は赤色刷り、裏面記載事項は黒色刷りとなります。

 

 

 

 

 

この券、注記事項の「旅客車内に立ち入ることはできません」の部分に、文字が重なって印刷されています。

 

 

「上州一ノ宮駅発行」が反転文字で重なって印刷されています。

 

先に申しましたように裏面記載事項の「上州一ノ宮駅発行」は黒色刷りですから、重なった部分が印刷後の裏移りであれば移った部分は黒色となるハズで、この券は表裏面とも写植による製版と見受けられますので、表面用の版と裏面用の版を間違って重ねて製版してしまったのが原因と思われますが、旧来の活字製版であれば起こりえないエラーで、技術革新によって生じるようになったエラーとも言えます。