関東鉄道 普通回数乗車券 BJR/てつどう/じどうしゃ地紋券 | 菅沼天虎の紙屑談義

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交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。


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関東鉄道の普通回数乗車券は、通常は自動券売機か窓口端末での発行となりますが、無人駅発など他駅発となる場合は窓口端末では発行出来ず、補充回数乗車券での発売となりますので、現在でも有人駅には補充回数乗車券の設備がありますが、「BJR/てつどう/じどうしゃ地紋」となる新しい券が登場しておりました。

 

 

 

常総線下妻駅発行の券となります。

 

関東鉄道のBJR/てつどう/じどうしゃ地紋券は、印刷会社の変更により平成10年頃より登場し、定期乗車券はコピーガード対応化で真っ先にBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の新券に切り替えられましたが、その他の券種は在庫を払い切り次第切り替えとなり、これまでに殆どの券種でBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の券が出ましたが、普通回数乗車券はJPR/てつどう地紋の旧券の在庫が大量にあったためか、BJR/てつどう/じどうしゃ地紋の券に切り替わっておりませんでした。

 

普通回数乗車券については、これまでに平成19年7月31日の「普通回数乗車券の有効期間延長」、平成23年3月12日の「関東鉄道常総線 ゆめみ野駅 開業」など、折に触れて確認をしておりましたが、いずれもJPR/てつどう地紋の旧券のままで、特に普通回数乗車券の有効期間が「2箇月」から「3箇月」に改訂された際には、「通用3箇月」表記の新券が出るか?と期待していただけに、旧券の抹線訂正と聞いてガッカリした覚えがあります。

 

 

ゆめみ野駅開業初日の普通回数乗車券(再掲)

 

 

BJR/てつどう/じどうしゃ地紋の新券が設備されるか?と密かに期待していたものの、旧地紋券の有効期間訂正券でした。

 

 

今年の元旦、毎年恒例の「大宝往復乗車券」の購入に下妻駅を訪問し、駄目元で普通回数乗車券を見せて貰ったところ、予想だにしていなかったBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の新券に切り替わっており、慌てて購入した次第ですが、関東鉄道で最初にBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の券が登場してから、普通回数乗車券のBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の券が出るまでに20年近くもかかった事になります・・・(溜息)

 

平成19年4月1日に廃止となりました鹿島鉄道では、平成19年2月1日から有効期間(通用2箇月)の関係で普通回数乗車券は原則として補充回数乗車券での発売となり、路線廃止での愛好者の趣味購入の需要もありましたから、廃止前にBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の新券が出ましたが、関東鉄道で新券が出るのがこんなに遅くなったのは、発売需要が少ない事と旧券の在庫との兼ね合いであったものと思われます。

 

鹿島鉄道玉造町駅発行のBJR/てつどう/じどうしゃ地紋の補充回数乗車券(再掲)

 

 

 

今回登場いたしましたBJR/てつどう/じどうしゃ地紋券の普通回数乗車券は、最終券片に記載されている有効期間が「通用3箇月」となっているほか、注記事項の4番目に記載されていた「・一部券片の使用後は、残余券片の払いもどしはいたしません。」の記載が削除された券となり、これまでの経緯から、関東鉄道では「通用3箇月」が印刷されたJPR/てつどう地紋券、再掲した画像の鹿島鉄道のように「通用2箇月」が印刷されたBJR/てつどう/じどうしゃ地紋券は出ていないものと推察され、「通用3箇月」が印刷され、注記事項から「・一部券片の使用後は、残余券片の払いもどしはいたしません。」の記載が削除された券は、関東鉄道では今回初めて登場したものと思われます。

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