5月9日は、アイスクリームの日だったんですね?(全然知らなかったんだけど… サーティーワンに行くと、結構お安くアイスが食べられたみたいですよ!)
DVDを見終えてから、偶然知ってしまったのですが、この日、たまたま見た映画(DVDですが…)が、「氷菓」という映画でした… 氷菓、簡単に言えば、アイスクリームのことですよね~
今回見た映画「氷菓」ですが、原作小説がかなり有名らしいですし、TVアニメにもなっているようです。今回の映画化では、主演が、山崎賢人&広瀬アリスになっております。(正直な話、原作もアニメも、わたしはまったく知りませんでしたけど… このポスターは映画館でよく見かけました…)
まずは、山崎賢人くんですが、個人的には、今どきの若手イケメン人気俳優は、アレルギーが出るほど苦手意識が強いんだけど、意外にも彼だけはあまり嫌いではありません… 他の若い子達は、とにかく見てるだけでイライラしちゃうんだけど、彼はあまりイライラしません…(なんでかは、よくわかりませんけど)
今回は、かなり微妙な役ではありましたが、彼らしい役でもあったかもしれません… 今どきの若者、あまりやる気を前に出さない省エネ男子をうまく演じていたと思います…(流されやすいという面も見られましたね… ま、広瀬アリスさんにあんなふうにガシッと腕を捕まれて頼まれたら、断れないと思いますけどね~)
もう一人の主役、広瀬アリスさんですが、一時期、妹のすずさんばかり人気が出て、お姉ちゃんとしての立場がかなり苦しかった気がしますが、最近は、コマーシャルとかドラマとか映画とか、妹に負けないくらい頑張ってる気がしますね~ プライベートの方も充実してるみたいですしね~ とにかく、広瀬姉妹は芸能界に愛されてるなって感じがします! お兄さんの方は、いろいろ問題があったみたいですけど…(ま、わたしは、どちらかというと苦手なタイプって感じがしてますが…)
映画の感想の方に戻りますが… 正直な話、「なんだこれ?」「え?こんな話なん?」的な感じでしたね~ 何が面白くって人気小説だったのか、理解できなかったのです… 学園ミステリーということで、もう少し、恋のこととか、青春だな~って感じの話かと思っていたんだけど、イメージしていたものとは全然違ってました…
33年前の文化祭、そして、その当時に発行された文集の秘密をさぐる…といった内容でしたが、う~ん、これ、どうなんだろ… どう評価していいのか、よくわからない…(「氷菓」の「評価」、わからない…)
ぴあ映画生活の作品解説より
シリーズ累計230万部を突破した米澤穂信の学園ミステリー小説を、山崎賢人と広瀬アリスの共演で映画化。高校の古典部に入部した“省エネ主義“の男子生徒と好奇心旺盛なお嬢様が、33年前に発行された古典部の文集『氷菓』と歴史ある学園祭に秘められた謎を解き明かしていく。監督は『バイロケーション』『劇場版 零~ゼロ~』の安里麻里。
「氷菓」という文集の題名、ま、これが映画の題名なんだけど、アイスクリームという言葉には、謎があるぞというオチだったらしいが、う~ん、どうなんだろ、これ…
「スクリーム」って、そういう意味だったこと、初めて知りました… そう言えば、乃木坂46の「13日の金曜日」という歌で、ゆったんこと斉藤優里が、「叫べ~」って叫んでいたの、思い出しました…