久しぶりの男の映画… 映画「ロストクライム -閃光-」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

見たい映画の規準が、好きな女優さんが出る映画!という場合が多いので、なかなか男っぽい映画に出会うことはないのだが…
sakuさんに提供していただいたDVDの中に、男っぽい映画(男の映画)があった…
なんか、男の映画見るの、すごく久しぶりな気がする…
(ま、わたしのレベルなので、これが男の映画?っていう方もいると思うが…)

1968年12月10日 3億円強奪事件発生。
わずか3分の間に、三億円という当時の庶民には夢のような金を鮮やかに奪い、警察権力の鼻を明かした犯人は、一躍時代のヒーローとなる。その後事件は時効を迎え、現在も未解決のまま「昭和最大のミステリー」として事件史に名を連ねる。
事件が解決されない本当の理由とは?


この作品は、3億円事件をモチーフにして作られた映画です。
ジャーナリスト出身の作家・永瀬隼介が「3億円事件」という題材に真っ向から取り組んだ原作を元に、警察組織に抗い、闇に葬られた事件の真実を暴く刑事たちの命を賭けた追跡と、事件に翻弄された人間たちの底知れぬ業<罪と欲>の深さと、彼らが生きた激動の時代を、巨匠・伊藤俊也が、日本映画最高峰スタッフと豪華キャストを得て、余すところなく描き尽くした堂々たるサスペンス超大作!(2010年公開)




この映画の主役は、なんと昨日のすがっちブログでは、その時代の若者としてものすご~くいい味を出し、しかも、あの森下愛子さんと激しい絡みを演じていたうらやましい俳優、奥田瑛二。今回は、定年間近の老刑事。警察の闇組織、未解決の難事件への最後の抵抗…

もう一人の主役…  結構、先が長くないベテラン刑事とこれからの若手刑事っていう組み合わせって、いろんな映画・ドラマにありがちな設定ではあるけど… 俳優・渡辺大。ご存じの方も多いと思いますが、渡辺謙の息子ですね。

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警察官の即席コンビVS警察内の大きな闇組織?とのハラハラドキドキの物語…
ところどころ、すがっちが飽きないようなお色気シーンもはさんでいただきながら、物語はなんと驚きの展開… ちょっと、素直で純粋な(え~っ…)わたくしには、衝撃的な結末!
もしかして、題名になっている閃光ってラストシーンだけ?
しかも、なんか意味ありですよね?

ネタをばらさないように、簡単な書き込みで… 今日も失礼します!
(最近、ちょっとラクしてるって… そうかも… すみません…)
ものすごく楽しめた作品だったなあ… こういう映画も、たまにはいい!