私は趣味でヨットにのります。ヨットといっても1人乗りのスポーツヨット(以下、レーザー)で、残念ながら金髪水着美女的セレブ感がするものではありません。

 



1人乗りゆえの良いところはたくさんあるのですが、残念なところとしてキチンとした個別指導を受けられる機会が少ないというのがあげられます。
初めて約5年なのですが、本やWEBサイトなどの情報量も少なくいです。

手探りと陸上で先輩方のアドバイスを頂きながらやってきましたが、上達という面では効率悪いとずっと思っていました。(30超えてからの趣味は習った方が絶対良い!!)

そんなところにレーザー協会主催で、元オリンピック選手によるクリニックを受ける機会がありました。しかもtotoのスポーツ振興助成事業として。

レーザーは超がつくほどのマイナー競技にもかかわらず、このような半公的資金が入ったイベントがあるというのは、結構すごいことだと思います。

このような機会を作って頂いた諸先輩方へ感謝申し上げます。
 

また、ボランティアスタッフの皆様、コーチの方々、場所を提供していただいたレーザー津フリートの皆様方、大変お世話になりました。誠にありがとうごさいました。


関西に長年住んでいながら、三重県へは伊勢神宮以外に行くことがなかったのですが、津ヨットハーバーはホンマに良いところです。

http://www.tsu-yachtharbor.jp/

ヨットレースはクリニックを受けたからといって、成果がすぐに出るような性質のものではないですが、テクニック的な部分以外にも気付きがありました。

私の技術レベルは、贔屓目にみても、中の下です。それが単発的に中の上的な結果が出ることがあります。今までは「ラッキー!!」で片付けていましたが、それはメンタルによるものだと気付きました。本田△状態です。

1日目はまぁまぁいい感じだったのですが、2日目に以下の2つの出来事でメンタルが崩れ、模擬レース等をしても最下位近くばかりになってしまいました。

1.ケース(衝突事故)を起こした。
ヨットでは航路優先権が定められています。車の右折より直進優先みたいなものです。目的はぶつからないためです。

あとで教えてもらったところ、私が起こしてしまったものはどちらが悪いともいえないものらしいのですが、凹みました。

ちゃんとしたルールの理解と周辺に気を配る余裕があれば防げたものでした。

特に船底のキズは帆走性能に直結しますので、皆さん船を非常に大事にされます。

初級者ゆえの気遅れが出でて、その後積極的に勝ちにいく気持ちが出てきませんでした。

 



2.とんでもない奴がいた。
明らかに技術レベルが低いくせに、私が1.で感じたような気遅れ等全く見せず、危ない帆走を繰返す奴がいました。しかも高校生なので、注意もしにくいです。

やさしく注意しても謝ることもなく、自分の権利を貪欲に主張し、義務の履行には興味がないようです。

結果、ブームパンチ(アルミの棒)を船に当てられ、備品(風見)を折られました。
ここで、こんな奴とはやってられへん!!的にメンタルが崩れました。


ただ、こういったとんでもない奴は、どんな集合体にも一定割合で必ずいます。

基本的には「君子危うきに近寄らず」がベストだと思いますが、向こうから近寄ってくるのでどうしようもありません。

 

それでも、The show must go on.ですよね!?

 




私の理想は「ネガティブなことからは学びを!その他のことからは笑顔と活力を!!」です。

 

しかし、そんなとんでもない奴絡みでネガティブなことが起こったときは、学びを探す前に一旦気持ちをスッキリさせる必要がありますね。
(そういえば20年以上前に交通事故に巻き込まれたときの相手運転手への怒りが未だに燃え上がってくるときがあります。)

 

①そいつが「本当に」とんでもない奴と思うか?の判断スピードを上げる。
②相手に応じたやり方で、抗議をおこなうスキルを上げる。

でしょうか。



結論としては、「いかなる状況でも前向きにやれることをやる」!!があるべき姿勢ですが、これにはメンタル鍛える必要ありますねって話です。

 

長文を読んで頂きありがとうございます。