お寺巡りの間に、ぞう乗り体験がついていました![]()
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・・・ぞうさんに乗る。
大丈夫かな~![]()
去年の洪水で、ぞうさんが死んじゃったり、水を大量に飲んで
おなかを壊してそのまま病気だったりして
働いているぞうさんは10匹ちょっとみたい。
国も補助を出してくれてるんだけど、毎月のエサ代と薬代で月50万バーツ(!?)かかってお金が足りないんだってさ。
なので、今は300バーツ → 200バーツ にして
ぞうさんにたくさん乗ってもらうようにしているみたいです![]()
寄付も出来るとのこと。
チケットはツアー代に含まれているので、私たちも寄付しました~![]()
ぞうさん乗り場
並ぶ・・
並んでいる横はえさやり場。
そして、臭い。
乗る。
意外と快適![]()
のっしのっしと歩いている分には、全然こわくなーい![]()
実は乗り込む時、私からだったので
「乗れない~乗れない~
」と言っていたら
タイ人の係りの人にチョイキレ気味でせかされ・・![]()
「こういう時は男の人から乗り込むんだよ!」
と、ダーリンを先に乗せる。
“象使いにチップをあげないでください”と書かれた紙が
乗り場に貼ってあったので
「あげちゃいけないんだって~」とダーリンと話してた。
後ろを歩いていたぞうさんの象使いが気前よく
写真とってくれると言ったのでカメラを預ける。
写真を撮ってくれる象使いのぞうさんに乗っている人たちは
「私たちはいい
」と断っていた。
撮ってもらえばいいのにな・・。と思いながら
私たちは「撮ってくれるんだね~
」とウキウキ。
撮り終わったら、象使いのおにーちゃんに
「チップ」
と言われました。
「えーーー
そういうことだったのか
」(そりゃー、向かいの人たち断るはずだね)
とダーリンと言い合いながら
仕方ないなー20バーツでもやるか。と思ってお財布を見ると・・・
100バーツと500バーツと1000バーツしか入ってない。
「うそーん
」
ダーリン持ってる?? え!?無い??
とかあわててると、ぞうさんのお鼻が
にゅ~~~
ぎゃーー ![]()
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「ちょっとまって! ちょっとまって!」
と言いつつ、違うお財布を確認・・
やっぱりないなぁ![]()
と、あたふたしていると
また 待っていられないぞうさん。
お鼻が
にゅ~~~
今度はさっきより近い。しかも左側から来る。
ちえやんパニック![]()
うぇーーーーん
ダーリン 「ちえやん泣いちゃったー
」
と、あたふた![]()
チップを払って追い払ってくれました。
ちえやん 「いくら払ったの?
」
ダーリン 「100バーツ・・・」
・・・。
↓ これが100バーツのデータです。
おい![]()
私の顔が写ってないではないか![]()
チップで100バーツは多すぎだろ![]()
おつりくれてもいーじゃーん?
しかも、出発する時にプロのカメラマンが写真を撮っていてくれたので
帰ってきたらきれいな写真を注文することも出来たの・・。
結局、そっちもご購入(150バーツ)。
こんなぞう乗り初体験でした。


