エンターテインメント風集団秘密兵器 MISSON IN POSITIVE 24th Attack 『虚偽申告』
全公演終了致しました。
観劇してくださった皆様。
想いを届けてくださった皆様。
ありがとうございました！
今回の作品は、コント→ロング→ライブという、自分の中で初めての演劇スタイル。
コントは全部で6種類。
一癖も二癖もあるキャラクター達が面白おかしくおバカなことをやっていて、普通に観るとコントはコントだけで成立するけど、でもそのコントが“ロング”なる中編芝居に全て繋がる。
新しい風が舞い込んでくればくるほど、私が演じさせて頂いた「志麻 鈴(しま りん)」の人生が目まぐるしく変動する物語。
ママが天国に行ってしまった後も、血の繋がっていないパパの愛情をすごくすごく肌で感じました。
人間の優しさがたくさん詰まった脚本の素晴らしさはもちろん、にいみ啓介さん(パパ)の人柄の良さがそのままパパに反映されていたと思います。
ずっとニコニコしてておちゃらけてる性格のパパだから、ラスト鈴を想って言ってくれた言葉が胸にささる。
台本を読んでいる時から涙が止まらなかった。
こうやって感想を書いてる今も涙が出てくるぐらいあの笑顔は反則です。
鈴の人生や家族のことを軸にした話でしたが、キャストの皆様が放つエネルギーの一部になれていたら嬉しいです。
志麻 鈴の人生に息を吹き込むことができたのが私でよかった！
パパ・ママ。
たくさん愛してくれてありがとう♡
