映画 ぼくは怖くない ☆p.59 もう1度みたかった映画 | 気むずかしい いろいろ

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芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

やっと見つけた。ここ半年、ずっと探してたやつ。

 

・黄金色の丘

・誘拐された子ども(少女だと勘違いしてた)

・見上げる空の上を飛ぶプロペラ機

・いつまでも運ばれてこない身代金

・飲んだくれている小汚いオッサンたち


 

 

これだけしか思い出せないから、検索のしようがなくて。むかし書き溜めてたツタヤディスカスのレビューをさがしまくって、ようやくあてた。執念やな。

 

▼2012年3月のレビュー

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ヨーロッパの田舎町の風景が気に入っているので、これも何の前情報ナシに鑑賞。

5家族しか暮らしていない、南イタリアの小さな山間部の田舎町ののどかな少年達のたわいもないエピソードかと思っていたら、これがとんでもない残酷な事件に発展する。

いやぁ、ビックリ。「こんな田舎で、ナニすんねん!」と、思わずツッコミ入れました。

こんな事件の後、子供達はどうするんでしょうね?イタリア人、不思議な映画作りますよ。

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2003年イタリア

監督:ガブリエーレ・サルヴァトレス

出演:ジュゼッペ・クリスティアーノ 、 アイタナ・サンチェス・ギヨン 、 ジョゼッペ・クリスティアーノ 、 マッティーア・ディ・ピエッロ 、 ディーノ・アッブレーシャ 、 ディエゴ・アバタントゥオーノ

 

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